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「お願いします」と笑顔で言われても…
週に2回のペースで、契約している駐車場に勝手に車を停められ、困っていたAiさん。無断駐車を繰り返す犯人は、隣人の家へ定期的に訪問しているマッサージ師でした。「勝手に停めないで」と訴えたところ、なぜか隣人の宇都宮さんが勝手に駐車の許可を出していたことが判明。どうやら、平日の昼間は駐車場が空いていることを知り「使ってもいい」と判断したようなのです。
さらに、Aiさん宅の契約駐車場にも関わらず「使うときは遠慮なく言って」など非常識な言葉を繰り返していましたが、マッサージ業者の助言を受けてようやく考えを改めた宇都宮さん。ですが、笑顔で申し出ればいいという問題ではありません…。
駐車を許可する?しない?心の葛藤
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駐車の許可をどうするべきか、葛藤したAiさん。平日の昼間は、夫が仕事で出かけているため、たしかに駐車場は空いています。ですが、今までのことを考えると、非常識な人に駐車場を貸すのは避けたい気持ちもあります。
そこで、夫の名前を出します。すると、今までの勢いが無くなったかのように見える2人。ところが、またしても勝手なことを言い出しました。夫の仕事中に電話をかけるなんて、したくありませんよね。
もうムリ!これ以上付き合いきれない
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「駐車の許可を取ってほしい」という提案を、キッパリと断りました。そして、次は停めてもいいか結果を聞きに来ること、もし万が一、また無断駐車をした場合は「警察へ通報する」と宣告しました。「警察」と言われ、さすがに非常識な2人も観念した様子。ひとまず、解決しそうでよかったですね。
ただ、こうしたトラブルに1人で対応するのは危険なことも。まずは駐車場の管理会社へ問い合わせをしたり、ときには警察に通報したりすることが必要です。ムリに自分たちだけで解決しようとすると、話がこじれてしまったり、無用なトラブルを招いてしまったりする原因になります。