©ママリ
- 鉛筆削り
- 下から見た金槌
- 国旗
- 鯉のぼり
©ママリ
1.鉛筆削に見えた人は「証拠集めに走る」
図形が鉛筆削りに見えた人は、浮気をされたときには証拠集めに走る人。怪しいと思い始めた段階から、その可能性を否定したい一心で、証拠を集めて回りそう。相手の持ち物をこっそりと確認してみたり、さりげなく会っていない時の動向を確認したり、最終的にはスマホをのぞいたりということもあるかもしれません。
この選択肢を選んだ人は、気が小さく、気持ちを我慢してしまいやすい人。そのため、浮気をされていると気がついても、その場で相手に詰め寄るような勇気は出てこないでしょう。ただじっとしているのも不安で落ち着かないため、証拠集めに走り始めるのかもしれません。その段階では、黒だとわかったときに、どうするかまでは決めていないのではないでしょうか。
根気強くマメな人なので、パートナーが「クロ」なら証拠はどんどん集まりそう。最初は可能性を否定したかったあなたも、集めるうちに気持ちの整理がついてきそうです。時間をかけて、相手が言い逃れできないくらいに証拠を固めたところで、どうするかはその過程で自然と決まっていくのかもしれません。
2.下から見た金槌に見えた人は「パートナーに揺さぶりをかける」
図形が下から見た金槌に見えた人は、パートナーに揺さぶりをかける人。怪しいと思い始めた段階で、少しカマをかけてみるなどのかけ引きを持ちかけるのではないでしょうか。相手の様子を見て、白か黒かを判断する方向に向かっていくようです。
この選択肢を選んだ人は、頭の回転が早くポーカーフェイスがうまい人でしょう。そのため、かけ引きも得意ではないでしょうか。直接詰め寄るようなストレートなやり方はせず、まずは少し揺さぶりをかけてみる方向に向かいそうです。また、カマの掛け方もうまいため、その時点で白黒はっきりさせられるのではないでしょうか。
おそらく、その後も感情的になることなく、計画的にきちんと考えながら進めていこうとするはず。あえて浮気を知りながら泳がせてみたり、二度としないようさりげなく笑顔でけん制する余裕も。パートナーは、あなたを敵に回してしまったことを、強く後悔することになりそうです。
3.国旗に見えた人は「気づかなかったふりをする」
図形が国旗に見えた人は、浮気をされたときに気づかなかったふりをする人。怪しいと思い始めても、違うと自分に言い聞かせてやり過ごそうとするのではないでしょうか。明らかに黒であることがわかってもなお、別れを告げられることを恐れて、気づいていないふりをしてしまうかも。
この選択肢を選んだ人は、一途で依存的になってしまいやすい人。その人しか見えず、その人がいなかったらどうしたらいいかわからないと感じるくらい、相手に対して寄りかかってしまっているため、なかなか浮気の事実は認められないのではないでしょうか。ひどい裏切りに感じられるでしょうし、とても深く傷ついてしまいそうです。
そのため、直接言いよることも、それ以上深く調べることもできず、事実から目を逸らし続けてしまうかも。相手もそんなあなたの性格につけ込んでしまうのではないでしょうか。少し相手から離れてみて、あなたの気持ちを一番に考えてあげることも大切なのかもしれません。
4.鯉のぼりに見えた人は「怒りを爆発させる」
図形が鯉のぼりに見えた人は、浮気をされたときに怒りを爆発させる人。怪しいと思い始めたときから、はっきりと「浮気してない?」と聞くくらいストレートな人でしょう。少しでも怪しいところがあれば、そこから喧嘩になってしまったとしても、白黒はっきりしようと追及するのではないでしょうか。
この選択肢を選んだ人は、直情的でカッとなりやすいところでしょう。考えるよりも先に口が動いてしまいがちではないでしょうか。そのため、浮気されたと気づいたのであれば、すぐにパートナーを呼び出して、怒りを爆発させてしまうかもしれません。そこに浮気相手もいれば、当然そちらにも怒りが向かうのではないでしょうか。
あなたのよいところは、とてもわかりやすいところ。ただ、怪しいと思っている段階から詰め寄ることで、相手がうまく隠してしまう可能性はありそうです。また、あなた自身も単純なところがあるため、うまく誤魔化されてしまうかも。パートナーの性格によっては、慎重さが必要になってくるのではないでしょうか。