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家事がラクになる!爪楊枝にこんな使い方があったなんて!
お家にある「爪楊枝」が、毎日の家事をラクにしてくれるとのこと。まだまだ未知の使い方があるようです。
この記事では、hachi - 3児ママの家と暮らし -(@ha_chi_home)さんがSNSで紹介する、爪楊枝を使った家事をラクにするアイデアを3つご紹介します。
1.筋取り
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料理に彩りをプラスしてくれるだけでなく、皮と身、両方のビタミンやミネラルがとれるため栄養豊富な、絹さややスナップエンドウなどの野菜。積極的に取り入れたいものの、筋を取るのに苦戦してしまうこともありますよね。
そこで登場するのが、つまようじです。
手順
さやの付け根の部分に、つまようじを刺します。
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筋ごと引っ張る
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きれいに筋を取ることができていますね。
反対側も、同じ要領でつまようじを刺して引っ張る
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こちらも簡単に筋を取ることができますね。つまようじを使うだけで、筋取りの効率がアップしそうです。
2.レモン絞り
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通常、レモン汁を絞るときはレモンを半分にカットしてから、実をギュッと押さえ込んで果汁を絞りますよね。しかし、種が絞った果汁に入ってしまったり、残ったレモンの保存に困ることはありませんか?
なんと、レモンを絞るときにもつまようじが活躍するそう。早速、やり方を見ていきましょう。
手順
まな板の上で、コロコロ転がす
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まな板の上で、手のひらを使い、コロコロと転がします。
両手で揉む
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レモンの先端部分につまようじで穴をあける
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容器を準備して、レモンを握る
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レモンに小さな穴をあけて絞っているため、種が入ってしまう心配がありませんね。
このまま保存も可能
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絞り終えたら、穴をあけた部分のにつまようじを刺して、ラップをして冷蔵保存します。
レモンをカットしていないので断面が出ておらず、乾燥してしまう心配も少ないですね。
3.魚肉ソーセージのフィルム剥がし
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子どもたちの小腹がすいたときや、パパのちょっとしたおつまみに最適な魚肉ソーセージ。
手軽に食べられて良いのですが、フィルムをはがすのには苦労しますよね。そこで登場するのが、またまたつまようじ!
手順
フィルムの金具の根元につまようじを刺す
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まずはじめに、ソーセージが包まれているフィルムの金具の根元につまようじを刺します。
あとはくるくるまわすだけ
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刺した状態のまま、くるくると回します。
最後に、つまようじを下向きに引っ張る
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そして、そのままつまようじを下向きに引っ張ると、なんの苦労もなくフィルムを剥がすことができました。これは簡単です。
ソーセージが途中で折れたりすることなく、きれいに取り出せるのは気持ちが良いですね。
つまようじの意外な活用法
爪楊枝を使うことで、少し負担に感じていた家事が少し楽に。毎日の家事の中では、この「少し」が大きいですよね。取り入れて、毎日の家事の負担を少しでも減らしましょう!
※つまようじの先端はとがっているため、裏技で使用する際には、けがをしないように十分ご注意ください