©minto_suga22
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ある日突然「殴り込まれるかと…」住人から冷たい言葉が
主人公・かえでちゃんのママはいつも通り、マンションの住人に回覧板をまわしに行きます。そこで身に覚えのない冷たい対応をされてします。
もちろん他人の家に殴りこんだことなんてないのに、そんなうわさは一瞬でマンション中に広まり、かえでちゃんのママは孤立してしまうのでした。一体なぜこのようなことになったのでしょうか…。
無視されているはずの娘が「いじめの加害者」?
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ミントさんの妹・かえでちゃんは小学校4年生。仲良しの友達に雪ちゃんという子がしました。かえでちゃんはある日を境に、急に雪ちゃんから無視をされるように。家庭でもこのことについて悩んでいたといいます。
しかし、学校からは「かえでちゃんが雪ちゃんをいじめている」という連絡がきます。困惑するかえでちゃんのママ。学校に行くと激高している雪ちゃんのお母さんがいました。確かにわが子がいじめられたと聞いて怒る気持ちはわかります。しかし、かえでちゃんから聞いてた話と違いすぎてかえでちゃんのママは混乱します。果たして何が真実なのでしょうか…。
マンション中の人を巻き込むママ友
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かえでちゃんと雪ちゃんは同じマンションにの住民。雪ちゃんのお母さんは雪ちゃんの話だけを信じ、かえでちゃん親子を許そうとしません。そればかりか、かえでちゃんのママに関するひどいうわさを流し、かえでちゃんのママをマンション内で孤立させます。
マンション中の住民が自分の敵に回ってしまったら、とてもつらいでしょう。そして、根も葉もないうわさを信じて、たった一人を責め立てる住民たちも怖いですよね。
結局、雪ちゃんのママのかえでちゃんのママの話し合いを目撃していた人の証言から、かえでちゃんのママに関するうわさがうそだったことが判明し、村八分の状態は終わりを迎えます。直接見ても聞いてもいない話を信じてしまうことの怖さを再確認させられるお話です。