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着物を見せただけで、こんなトラブルになるとは思ってもいなかった…
綾子さんは七五三を迎える娘のために、着物を購入します。あまり高くない着物と言っていますが、娘も気に入っているようです。当日に袖を通すことをとても楽しみにしています。
幼稚園のママ友である麗華にその着物を話の流れで見せた綾子さん。このときは特に何も感じていなかったようですが、麗華の「いいね」という言葉がとても気になります。どうなるのでしょうか。
自分が購入した着物に執着するママ友…
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麗華は、綾子さんが購入した着物をすっかり気に入ってしまい、何としてもそれを着たいと思ったようです。綾子さんの気持ちを全く無視して、着物を貸してほしいと非常識なお願いをしています。
あまりに堂々と主張する麗華を見ていると、貸せない自分が悪いのでは…と混乱をしてしまう綾子さん。しかし、晴れ着は一生に一度のとても大切なもの。信用できない相手に容易に貸せるものではありませんよね。
無理なものは無理と、きっぱり断ることも大切。もし、相手に流されて貸してしまい、ひどい状態で返却をされたら…それこそ取返しの付かないことになりますよね。
物の貸し借りは慎重に
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人のものがよく見えてしまうことは仕方がありませんが、それで周囲の人を巻き込んでいいわけではありません。わが子がよりかわいく見える色味やわが子の好みも大切に、一生に一度のイベントをよい日にしたいものですね。
大切なものの貸し借りはトラブルに発展するケースがたくさんあります。良好な関係を続ける上でも、物の貸し借りは慎重にしましょう。