2:嫌がっているのに構いすぎる
「好かれてもらえるように頑張らなきゃ」と頑張り過ぎてしまうと「ママに安心を求めたい時期の子ども」は心の準備が追いつかず戸惑ってしまうので注意が必要です。
しつこくしすぎないように、適度な関わり方を意識しましょう。
3:育児から離れる
構いすぎに注意とお伝えしましたが、嫌がっているからといって距離を取り、育児から離れてしまうのも逆効果。パパとの関わりがなくなると、パパイヤ期が落ち着くころには、パパから気持ちが離れてしまうことも。
ポイントは、子どもの気持ちに寄り添いながら「少しずつ」きっかけを作り関わっていくことです。
パパイヤ期には個人差あり、気長に関わって
「パパイヤ期」=「ママ大好き期」であるとお伝えしましたが、必ずしもすべての子どもにパパイヤ期がくるわけでありません。もしこの時期が到来した際には、子どもの心理を理解し、成長の一つであると前向きに捉えながら向き合ってみてください。
夫婦で協力して乗り越えれば、パパイヤ期が終わるころには、家族のきずなもグッと縮まっていること間違いなしですね。