1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 容姿が悪い子の人生は「ハードモード」怒りの矛先はついに夫へ|私の娘は可愛くない

容姿が悪い子の人生は「ハードモード」怒りの矛先はついに夫へ|私の娘は可愛くない

神谷もちさんの友人・ゆうみは、幼少期「そこそこ可愛かった」といいます。家庭は貧しく、18歳のころから都会でキャバクラ嬢を始めました。キャバクラで働きながらダイエットやジム通いなど美しくなる努力をした結果、10歳年上で年収3000万の社長と結婚、妊娠。何もかもうまくいっていたはずの人生でしたが、夫にそっくりな娘が生まれてから、悩みを抱えてしまったようです。「どうして娘は自分に似なかったのか」と悔やんでいたゆうみ。可愛くない女の人生はハードモードだという自論からあいりの人生を悲観し、いつしか怒りの矛先が夫に向いて…?『私の娘は可愛くない』第7話をごらんください。

Ⓒ神谷もち

第1話から読みたい方はこちら

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

ゆうみは娘の容姿を悲観するあまり「夫に似たせいでこうなった」と考えます。わが子の見た目に対するこだわりが強いあまり、娘のかわいらしい成長に目を向けられていない点が残念にも思えてしまいますよね…。

「装備で守備力を上げる」赤ちゃんにもハイブランド|私の娘は可愛くない

関連記事:

「装備で守備力を上げる」赤ちゃんにもハイブランド|私の娘は可愛くない

神谷もちさんの友人・ゆうみは、幼少期「そこそこ可愛かった」といいます。…

【全話読める】
私の娘は可愛くない

子どもの人生は子どものもの

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

この作品では神谷もちさんの友人・ゆうみが、娘・愛理の容姿に悩む様子が描かれています。生まれてすぐから夫にそっくりだったあいりは、親から見てお世辞にも「かわいい」とは言えなかったといいます。ゆうみは他の子どもと愛理を比べて落ち込み、洋服を工夫するなどしてみますが、納得のいく結果にはなりませんでした。

この漫画では容姿がコンプレックスとして挙げられていますが、容姿に限らず「コンプレックスが何もない」という人の方が少ないのではないでしょうか。

その後、不安が大きくなったゆうみは、娘の容姿に対する不安を夫に吐露し、夫婦げんかに。しかし、夫の「何かあったら俺が守る。俺たちのかわいい娘の人生を否定するな」という一言でハッとさせられます。勝手なコンプレックスでがんじがらめになってしまったことを家族に謝り、考えを改めました。

親が子どものことを心配するのは当たり前のことです。それは見た目だけでなく、学力や運動能力なども同じですよね。しかし心配しすぎるあまり、親が子どもの自信をそぐような思考になってしまっては元も子もありません。子どもの人生は子どものもの。親はわが子が自信を持って生きていけるようサポートすることが大切ですよね。

神谷もちさんのブログ「もちログ」

突然の夫との別れ...小1・小3のわが子には「父の記憶」がない|お父さんのいない子どもたち

関連記事:

突然の夫との別れ...小1・小3のわが子には「父の記憶」がない|お父さんのいな…

このお話は3歳と1歳の子どもを育てるせせらぎ(@seseragi0822)さんが、ある日…

いつもと違う…転んで泣き止まなくなった娘|2歳の娘が歩かなくなった話

関連記事:

いつもと違う…転んで泣き止まなくなった娘|2歳の娘が歩かなくなった話

大人でも、たった1回の失敗でそれまでできていたことができなくなることって…

「漫画」「子育て」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事