1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 0歳を痩せさせたい「母乳の量を減らさなきゃ」危ない思考に|私の娘は可愛くない

0歳を痩せさせたい「母乳の量を減らさなきゃ」危ない思考に|私の娘は可愛くない

神谷もちさんの友人・ゆうみは、幼少期「そこそこ可愛かった」といいます。家庭は貧しく、18歳のころから都会でキャバクラ嬢を始めました。キャバクラで働きながらダイエットやジム通いなど美しくなる努力をした結果、10歳年上で年収3000万の社長と結婚、妊娠。何もかもうまくいっていたはずの人生でしたが、夫にそっくりな娘が生まれてから、悩みを抱えてしまったようです。ママたちから「むちむちでかわいい」「お手手ちぎりパン〜うらやましい〜」と言われ嫌味に聞こえたゆうみ。ほかの子に比べ娘は大きすぎると気づいたゆうみは、まず体形から変えていこうと考え…?『私の娘は可愛くない』第12話をごらんください。

Ⓒ神谷もち

第1話から読みたい方はこちら

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

0歳児はまだまだダイエットをするような年齢ではありません。栄養源である母乳の量を、自己判断で減らすという考えは危険です。

「金太郎みたい」健診での医師の一言がグサリ|私の娘は可愛くない

関連記事:

「金太郎みたい」健診での医師の一言がグサリ|私の娘は可愛くない

神谷もちさんの友人・ゆうみは、幼少期「そこそこ可愛かった」といいます。…

【全話読める】
私の娘は可愛くない

子どもの人生は子どものもの

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

Ⓒ神谷もち

この作品では神谷もちさんの友人・ゆうみが、娘・愛理の容姿に悩む様子が描かれています。生まれてすぐから夫にそっくりだったあいりは、親から見てお世辞にも「かわいい」とは言えなかったといいます。ゆうみは他の子どもと愛理を比べて落ち込み、洋服を工夫するなどしてみますが、納得のいく結果にはなりませんでした。

この漫画では容姿がコンプレックスとして挙げられていますが、容姿に限らず「コンプレックスが何もない」という人の方が少ないのではないでしょうか。

その後、不安が大きくなったゆうみは、娘の容姿に対する不安を夫に吐露し、夫婦げんかに。しかし、夫の「何かあったら俺が守る。俺たちのかわいい娘の人生を否定するな」という一言でハッとさせられます。勝手なコンプレックスでがんじがらめになってしまったことを家族に謝り、考えを改めました。

親が子どものことを心配するのは当たり前のことです。それは見た目だけでなく、学力や運動能力なども同じですよね。しかし心配しすぎるあまり、親が子どもの自信をそぐような思考になってしまっては元も子もありません。子どもの人生は子どものもの。親はわが子が自信を持って生きていけるようサポートすることが大切ですよね。

神谷もちさんのブログ「もちログ」

幸せを手に入れたと思っていたのに…迫る恐怖|隣の芝生は黒い#1

関連記事:

幸せを手に入れたと思っていたのに…迫る恐怖|隣の芝生は黒い#1

2児の母の吹石ゆきえは、念願だったマイホームを購入。今日はその引っ越し当…

気づいてしまった事実。えっ!私ってもしかして?|自分の唇が嫌い#1、2

関連記事:

気づいてしまった事実。えっ!私ってもしかして?|自分の唇が嫌い#1、2

みんな一度は、顔や身体の気になる箇所やコンプレックスを抱え、悩んだ経験…

「漫画」「子育て」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧