©noji09noji
©noji09noji
©noji09noji
©noji09noji
©noji09noji
19歳という若い時期に出会ったタイプの看護師。病気で弱っているところを優しくしてくれて距離も近ければ一瞬で恋に落ちてしまうのも仕方のないことに思えますね。たとえかなわない恋だったとしても、入院中の恋は何かとネガティブになりがちな入院生活を明るくはしてくれそうです。
©noji09noji
©noji09noji
のじさんは勇気を振り絞って連絡先を書いた手紙を渡したそう。その後、退院後に看護師・木多口さんから連絡がきて、交際が始まったのだといいます。このエッセーではその後、木多口さんは実は二股をかけていて、のじさんは「本命」ではなかったことがわかるまでが描かれています。
手紙に返事をもらった当初ののじさんは本当にうれしかったでしょうね。こうした好意を都合のいいように扱った木多口さんは、許されないことをしていると感じさせられるお話でした。