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保健師や医師の意見が違っていたことで、どうするべきか迷っていたフォロワーさん。母の勘で感じる「何かおかしい」という感覚を信じ、原因を突き止めるために動き始めました。
発育不良やイビキの原因を明らかにし、わが子を守ろうとする強い思いが伝わってきますね。
ささいな違和感をスルーせずに行動を
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次男・カイトくんのイビキに悩み続けた、みほははさんのフォロワーさん。イビキが大きくなるのと並行して、次第に体重が増えなくなり、ついには保健師から虐待を疑われるほどに。保健師やかかりつけ医の対応に苦悩しながらも、信頼できる医師と出会えたことで、扁桃腺・アデノ肥大が原因だと判明しました。
1人の医師からは「たかがイビキ」と言われてしまったというフォロワーさんですが、子どものイビキには、カイトくんのように病気が隠れている可能性があります。お子さんの呼吸状態で気になることがある場合は、医療機関を受診しましょう。医師の説明に納得できない場合には、受診先を変更するのも選択肢です。また、受診の際は診断の手助けとなるよう、呼吸の状況を動画で記録しましょう。
病気の症状には個人差があります。毎日わが子と接している親だからこそ気づける違和感をスルーせず、少しでも早く行動に移すことが大切だと感じさせられるお話ですね。
- おおた耳鼻咽喉科「扁桃肥大・アデノイド肥大」(https://www.ota-jibika.jp/throat/adenoid/,2023年11月10日最終閲覧)
- 矢野耳鼻咽喉科「のどの病気」(https://yano-ent.com/throat/,2023年11月10日最終閲覧)
みほはは専業主婦からフリーランスへ(@miho.haha)さんのインスタグラム