©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
義実家でまさかの金銭トラブル、想像していなかった
ほぺ美さん夫妻にはある日課がありました。それは週に1回、隣町に住む夫の母の買い出しに付き合うことでした。車がないと買い出しが不便な地域に住むほぺ美さんの義母のための手助けです。
ほぺ美さんさんにとって義母はとても話しやすく、優しい人。週末の買い出しは、ほぺ美さんにとっても楽しい時間でした。この当時は、まさか金銭トラブルに巻きまれるとは考えてもいませんでした。
義母が気づいた「使途不明金」
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
ほぺ美さんの夫とその姉はそれぞれ親の老後支援をできる範囲で分担していました。負担する内容も特にもめず、良好な関係のはずでした。
姉はとても羽振りがよく、金銭感覚が合わないと感じていたほぺ美さん。ほどなくして、姉の資金源が発覚します。なんと、母親の老後資金から勝手に引き出していた義姉。お金を管理するということは、お互いの信用あってこそです。
これまで築き上げてきた親子の信頼関係を一瞬で壊す金銭トラブル…。身内でのトラブルはとても悲しいものです。お金を預かるということの重大さを今一度認識したいところですね。
いつまで、親のお金に頼る?
©yamabuki___iro
©yamabuki___iro
親には何かと甘えてしまう人もいるでしょうが、大人になれば頼りっぱなしというわけにはいきません。確実に老いていく親にとって老後資金はまさに命綱のようなものなのです。老後の親のことを冷静に考え、甘えすぎずに時には助けるくらいの気持ちでいたいものですよね。