©bayo_fantasy
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放課後デイサービスを選ぶときの基準
ばよさんの長男は、発達障害があります。そのため、小学生になったら放課後デイサービスを利用しようと考えています。事前に、選ぶときの基準を設けておくと、見学しやすいですね。
そしていよいよ、長男と一緒に放課後デイサービスへ見学に行きます。果たして、わが子に合った居場所を見つけることはできるのでしょうか?
条件は合う?合わない?
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1つ目に見学へ訪れた放課後デイサービスAは、残念ながら時間が合いませんでした。気を取り直して、2つ目の見学先へ。
立地や開所時間は条件に合うものの、長男本人が気に入らないのか活動に参加してくれません。通うのは長男のため、合わないとなると心配ですが、まだ見学段階では判断できない部分もありますよね。
魅力的な先生が好印象で、通所先を決定
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なかなか心を開かない長男でしたが、優しく根気強く寄り添ってくれる先生の姿に感動し、放課後デイサービスBへ申し込みをしました。条件が合う場所が見つかり、一安心ですね。
本作では、発達障害のあるわが子の預け先を探し、通い始めてからも苦労があった様子が描かれています。親の目が届かない放課後の数時間は、心配で心配で仕方ないですね。だからこそ、学童や放課後デイサービスなどは、働く親にとってありがたい存在です。子どもが長い時間過ごす場所だからこそ、安心して過ごせる場所を見つけてあげたいという、作者・星河さんの思いが伝わってくる作品でした。