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夫も同じ気持ちだったらどうしよう…
スーパーで夫と双子の子どもたちと買い物をしていたさゆりさん。双子を見た人が「絶対大変。オレなら家出するわ」と話しているのを聞いてしまいます。自分に言えないだけで、「夫も同じ気持ちなのでは」と、不安な気持ちに…。
心に余裕がないときは、ささいなことが気になったり、聞きたくない声に限って聞こえてきたりしてしまうものですよね。さゆりさんも双子に関してネガティブな発言を聞いてしまい、気持ちが沈んだはず。
妊娠がわかった時のことを思い出した
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ふと、妊娠がわかった時のことを思い出したさゆりさん。妊娠したのが双子だとわかり、とにかくうれしい気持ちでいっぱいだったさゆりさんに対し、夫は不安げな様子でした。自分と夫は同じ気持ちではないとわかった瞬間…。そのことを思い出して、さゆりさんは不安になってしまったようです。
さゆりさんの夫は、双子の父親になったことを後悔しているのでしょうか。
「大変なほど燃える」夫の言葉に救われた
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双子の機嫌が悪くなり、急いで帰宅したさゆりさん夫婦。ミルクやご飯、お風呂の準備を分担し、お世話に奔走します。
夫の大変そうな姿を見て、思わず「ごめんね」と謝ったさゆりさん。それに対して夫は、「大丈夫。大変になればなる程燃え上がるのさ」と返し、さゆりさんを笑わせてくれました。「この人と結婚してよかった」と改めて感じたさゆりさん。心ない言葉に傷つきながらも、夫の言葉に心が温かくなったのではないでしょうか。
大変な時にこそ、本当のその人の姿が見えますよね。育児をしているとさまざまな困難にぶつかりますが、この2人ならそんな困難も笑いに変えて、楽しみながら育児と向き合っていくのではないかなと感じました。