©ちくまサラ
©ちくまサラ
昔から性に興味があったとはいえ、中学生のころに危うい橋を渡ることも想像したというちくまサラさん。性に対する知識は、偏って得てしまうと誤ったまま積み重なってしまうことがあります。結果、思わぬ性被害に遭ったり、他人に危害を加えたりしてしまう危険性も。
たった1回のことでも大きな傷となって一生残ってしまう性被害。「自分の子が被害者になったら」と考えると胸が苦しくなりますよね。被害に遭わないためにも、家庭の中で性について話すことが大事です。そして、わが子を加害者にしないためにも、正しい知識を持たせることが大切なのではないでしょうか。