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夏休みが明けて感じた2人への違和感
夏休みが明け、授業をサボるようになった華。サボった授業のノートはゆいなさんが見せるのが当たり前のようになり、美姫は授業に出ても居眠りをし、出欠を取る時だけ起こしてとゆいなさんに頼んでくるように。
3人でフォローし合おうと話したものの、2人ともゆいなさんに頼りっぱなしなのが気になりますよね。ゆいなさんが違和感を覚えるのも理解できます。
1人でいる子が羨ましく思えた
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授業をサボった華の名前を美姫が代理で書いているのを見てしまったゆいなさん。みんながやっていることなのかもしれないけれど、思わずモヤモヤした気持ちに。真面目に授業を受けノートを取っている自分とサボっている華が同じように評価されてしまうと言うのは納得できないものがありますよね。
モヤモヤしているゆいなの前に現れたのは美姫の友達でした。1人で行動しているのに、自然と人が集まるその姿を見て「もし私が1人でいたら誰か声をかけてくれる人はいるんだろうか…」と考えてしまいます。1人でいたくないと思っていたゆいなさんでしたが、1人でも全く気にしないその子を羨ましく感じたのではないでしょうか。
「自己責任じゃないの?」そう思ったけれど、言えなかった
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学食に集まった3人。ゆいなさんは2人から「ノート見せて」と言われ、心の中で「全部自己責任じゃないの?」と思いながらも、それを口に出すことができずに快諾してしまいます。体調不良や急用などどうしようもない理由であれば快く見せられたでしょうが、サボったり居眠りをしていたのにノートを見せてほしいというのは自分勝手。とはいえ、それを伝える勇気はゆいなさんにはなかったようです。
せっかくできた友達と距離を置くというのはなかなか大きな決断ですよね。ひとりぼっちになることを恐れているゆいなさんには決して簡単なことではないはず。とはいえ、3人でフォローし合おうと言っていたのに2人ともゆいなさんに頼りっぱなしなのは気になります。本当の友達とは何なのかを考えさせられるエピソードでしたね。