Ⓒneko_jima_imomi
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とても親身に、ねこじまいもみさんに寄り添った対応をしてくれるすてきな医師ですね。こんな医師がかかりつけだったら、だれもが心強いでしょう。
せき込んでもなるべく「無視をする」という対処法を教えてもらったねこじまいもみさん。初めは難しいかもしれませんが、教えてもらったからには徹底してやりきるしかなさそうですね。
- ハートクリニック「こころのはなし」(https://www.e-heartclinic.com/kokoro-info/special/motion_9.html,2024年1月12日最終閲覧)
- 千葉県医師会「チックについて」(https://www.chiba.med.or.jp/general/millennium/pdf/millennium36_15.pdf,2024年1月12日最終閲覧)
子どもの異変にはしっかり目を向けて
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幼い子どもは大人よりも体調を崩しやすく、よく風邪をひいたり熱を出したりしますよね。しかし、そのうち治ると思っていた症状が改善せず、別の病気が隠れていることもあるようです。
この漫画の作者・ねこじまいもみさんの5歳の娘・わっちちゃんは、毎晩せき込んでは泣いてを繰り返していました。「かぜの延長でせきだけ治らないんだ」と考えていたねこじまさんですが、症状が長引くことに疑問を覚え、アレルギー専門の病院に行くことに。
何度も受診するうちに、症状を起こしているのは「咳チック」だと判明。予想外の病名に驚くねこじまさんでしたが、その後はわが子の病気と向き合い、今は状況が改善したといいます。自分の状況をうまく表現できない子どもだからこそ親が目を配り、気になる症状は早めに受診するのが良いですね。
ねこじま いもみ(@neko_jima_imomi)さんのインスタグラム