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生まれてきてくれてありがとう。いままで以上に娘に愛情を注いだ結果|それがチックとわかるまで

ねこじまいもみ(@neko_jima_imomi)さんの娘・わっちちゃんは5歳のころ、毎晩せき込んで泣き、眠れない日々が続いていました。原因がわからないまま何度も病院へ通った結果「チック症」と診断されたといいます。わっちちゃんの症状が現れてから診断を受けて回復するまでを描いたお話です。「漢方を飲んでも良くならない場合は子どもの精神科も紹介できる」と医師に教えられたねこじまいもみさん。しかしそれは最終手段で「まずはやれることからやってみましょうか」と話があり、せきが出たらわっちちゃんの気をそらすように話しかけることを始めます。寝る前も眠くなるまで絵本を読んだり話をしたりして…。『それがチックとわかるまで』第19話をごらんください。

Ⓒneko_jima_imomi

第1話から読みたい方はこちら

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わっちちゃんのためにできることをしっかり考えて実行しているねこじまいもみさん。愛を感じますね。

少しずつ症状が良くなっているように見えるわっちちゃん。やはり母の愛が1番の薬だったのでしょうね。

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【全話読める】
それがチックとわかるまで

子どもの異変にはしっかり目を向けて

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幼い子どもは大人よりも体調を崩しやすく、よく風邪をひいたり熱を出したりしますよね。しかし、そのうち治ると思っていた症状が改善せず、別の病気が隠れていることもあるようです。

この漫画の作者・ねこじまいもみさんの5歳の娘・わっちちゃんは、毎晩せき込んでは泣いてを繰り返していました。「かぜの延長でせきだけ治らないんだ」と考えていたねこじまさんですが、症状が長引くことに疑問を覚え、アレルギー専門の病院に行くことに。

何度も受診するうちに、症状を起こしているのは「咳チック」だと判明。予想外の病名に驚くねこじまさんでしたが、その後はわが子の病気と向き合い、今は状況が改善したといいます。自分の状況をうまく表現できない子どもだからこそ親が目を配り、気になる症状は早めに受診するのが良いですね。

ねこじま いもみ(@neko_jima_imomi)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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