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小学生ママ、お疲れ様です…
小学生になると1人で登校するようになり、親からは見えない部分が増えるもの。その分だけ、把握できないことが増えたり、忘れ物が増えたり、困ったことが増えることもありますよね。
そこで、まめねこ|頑張りすぎない子育てさんが紹介する、小学生ママが知っていて損は無いライフハックを五つご紹介します。早速見ていきましょう。
1.忘れ物対策には付箋メモを
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学校の先生に渡してほしいものを子どもに預けても、どこかで抜けてしまい、持ち帰って来ることもしばしば。
そこで、役に立つのがのりがついた貼ってはがせるタイプの付箋メモ。
こちらのダイソーで販売されているメモは、全面のりタイプです。こちらの商品のような、はがれにくいタイプのものをお勧めします。
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要件を書いたメモをランドセルの内側、ふたの部分に貼り付けます。
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学校に行って、ランドセルを開けずに過ごすことはまずありませんよね。
学校に行くまでに忘れてしまっていても、ランドセルを開けた瞬間に目に飛び込むメモのおかげで思い出すはずです。
メモがはがれないように、しっかり貼り付けるようにしましょう。
2.赤青鉛筆は比率を重視
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筆箱に入っている「赤青鉛筆」。
一般的には、赤色と青色が半分ずつで作られています。
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しかし、赤色の方が使う場面が多いため、気付けば画像のような状態になっていること。
青色はまだ残っていても新しいものが必要になり、もったいなく感じますよね。
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こちらのアイテムは、3分の2ほどが赤色になっており、赤色の方が多めに作られています。これだと、バランス良く使えそうです。
ママたちの気持ちが反映された優秀な商品ですね。
3.粉砕する消しゴムへの対策
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子どもの筆箱をのぞくと、バラバラになった小さい消しゴムが発見されるのは、珍しくないのではないでしょうか。
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そこでおすすめなのが、ダイソーで販売されている消しゴムです。なんと10個セットで110円という驚きの価格。
これだけコストパフォーマンスが良いと、出したばかりでボロボロにされてもママのイライラは半減し、かなり助かりますよね。
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これだけ安いと、気になるのは機能性。しかしそんな心配は杞憂(きゆう)で、しっかりきれいに消すことができています。
ダイソーに行く際は、ぜひ探してみてくださいね。
【豆知識】消しゴムを折れにくくする方法
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消しゴムが粉砕する理由として、自分の意志で消しゴムを折ってしまう以外にも、自然と消しゴムが折れてしまう場合もありますよね。
意図的に折ってしまうことは防ぎようがありませんが、折れてしまうことへの対策はできます!以下、見ていきましょう。
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まず、消しゴムをケースから取り出します。
次に、ケースの上部分を斜めにハサミでカットします。
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消しゴムをケースに戻し、使います。
このひと手間で、消しゴムが折れにくくなるとのこと。ぜひ試してみてくださいね。
4.のりには「報告ライン」を
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毎日使うものではなくとも、使うときにないと困る「のり」。
使う頻度が低い分、子ども自身も無くなったことを忘れてしまって、お道具箱を開けたらのりが空になっていて困った経験もあるかもしれません。
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毎日使わないだけに、子どもが報告してくるのは、水分すらも感じない状態になったときになりがち。
そこまで使い切る前に教えてほしいものですが、こちらも少しの工夫で解消できそうです。
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まずは細めのマスキングテープを用意します。
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マスキングテープを一周させて印を付けます。このラインまで減れば報告する「報告ライン」として子どもに伝えておきましょう。子どもにも分かりやすいマークですよね。
親としてもまだ猶予があるうちに知っておけば、買い焦ることも無く安心です。
5. 突然の「ノートが無くなった!」対策に
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帰宅後に「国語ノートがなくなったから買ってきて」。つい、「今からどうやって買うの?」と言いたくなりますよね。
前もって言ってくれたら良いものの、なぜか決まって使い切ってから言い出す小学生。
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使い切る前に言うように子どもに伝えるように促しても、なかなか行動が伴わないですよね。
忘れないように、付箋メモに報告を促すメッセージを書き、残り5ページあたりに貼っておきましょう。
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1枚のメモでは落としてしまう可能性もあるので心もとない…という場合は、残り3ページあたりにも追加で付箋メモを貼っておきましょう。
忘れてしまっても、また思い出させる「追メモ」。より効果がありそうですね。
まめねこ|頑張りすぎない子育てさんのインスタグラムには、他にも育児に関するたくさんの裏技が紹介されています。便利なハックで生活のイライラを解消しましょう。