1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 自分にだけ課せられた、理不尽すぎる彼氏のマイルール|束縛×モラハラ彼氏

自分にだけ課せられた、理不尽すぎる彼氏のマイルール|束縛×モラハラ彼氏

男性の曲を聴いたことで「浮気だ」と責められたキキさんでしたが、バッキー自身は女性の曲を聴いているようです。あまりに理不尽な彼のマイルールに、思わずぼう然としてしまいます。ニシ・ケイ(@nishikei_hetamanga)さんによる作品『束縛×モラハラ彼氏』第4話をごらんください。

©nishikei_hetamanga

先輩の代理として働くバイト先で、バッキーと出会い付き合うことになったキキさん。気になっていた人と結ばれ浮き足立つキキさんでしたが、付き合う前と言動が変わっていく彼は、モラハラの片鱗をのぞかせます。

男性ボーカルの曲を聴くキキさんを「浮気だ」と責め立てたバッキーですが、キキさんの問いにまさかの返答をします。

©nishikei_hetamanga

©nishikei_hetamanga

©nishikei_hetamanga

©nishikei_hetamanga

©nishikei_hetamanga

©nishikei_hetamanga

自分勝手な要求に納得がいかず、CDやグッズをバッキーの目の届かないところへ避難させることにしたキキさん。

どんな彼と付き合っていても、自分が好きなものを捨てる必要はないはずです。読者として、キキさんには負けないでほしいと思うお話でした。

彼氏を自宅に残し大学へ…。次々に届くメッセージの送り主は?|束縛×モラハラ彼氏

関連記事:

彼氏を自宅に残し大学へ…。次々に届くメッセージの送り主は?|束縛×モラハラ…

前日の夜から遊びにきていたバッキーを自宅に残し、大学へ行くことになった…

1話目はこちら

恋人の違和感に気づいたら、自分を大切にする行動を

激しい束縛をされたり人格否定をされたりする関係が長く続くほど、自分がモラハラを受けていると自覚するのは難しくなっていくのかもしれません。

キキさんに似た状況の方の中には、相手に反論したり別れ話をしたりすると、暴力に発展するケースもあるようです。男女共同参画局は、交際相手をコントロールしたり、「自分のモノ」として扱ったりすることについて「交際相手に対する『暴力』、いわゆる『デートDV』にあたります」として、以下のように啓蒙しています。

あなたにとって幸せってどんなこと?その幸せは、自分で選んだものでしょうか?自分のことは自分で決めていいのです。嫌なことは、「NO」と言ってもいいのです。あなたの感じている「怖い」や「つらい」 は、もしかすると交際相手からの暴力、いわゆるデートDV かもしれません。
あなたには幸せに生きる権利があります。

あなたのこころやからだを大切にできるのはあなた自身です。暴力をふるわれていい人などひとりもいません。

時には相手から離れることも選択肢の1つです。別れることに相手のOKはいりません。 ※1
出典元:

モラハラやデートDVを受け続けると、心身に不調をきたす可能性もあります。恋愛は本来、自分と相手が幸せになるもののはず。ときには別れを選ぶことも必要な選択です。自分と相手が同じように幸せになれる恋愛をしたいものですね。

【全話読める】
束縛×モラハラ彼氏

ニシ・ケイ(@nishikei_hetamanga)さんのインスタグラム

え、怖い!そこまで見ているの?耳を疑ったママ友の一言|ママ友がプチストーカーになった話#1

関連記事:

え、怖い!そこまで見ているの?耳を疑ったママ友の一言|ママ友がプチストー…

毎日のように児童館に通っていたというまる(domarumaru)さん。顔を合わせて…

すべての始まり…キラキライケメンに出会ってしまう|みんな知らない

関連記事:

すべての始まり…キラキライケメンに出会ってしまう|みんな知らない

この作品は、うそで塗り固められたひとりの男によって言葉巧みにだまされ、…

おすすめ記事

「モラハラ」「漫画」「DV」 についてもっと詳しく知る

引用元一覧

出典元一覧

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事