Ⓒママリ
- 賞状
- リボン
- ちょうちょ
- 目と鼻
Ⓒママリ
1.賞状に見えた人は「自分自身への不安」
図形が賞状に見えた人は、結婚生活で自分自身に不安を感じやすいかもしれません。「自分がきちんと役割をこなすことができるのか」「自分と結婚してよかったと思ってもらえるのか」など、自分自身のことを不安に感じてしまうことが多いのではないでしょうか。
この選択肢を選んだ人は、完璧主義なところがあり、自分に対してとても高いハードルを課してしまいがちでしょう。きちんとしていないと、相手から見限られると思いがちなのではないでしょうか。それは、あなた自身が自分に自信を持てないことが影響しているからかもしれません。
おそらく、あなたの結婚相手は、あなたが思っているほどあなたに対して不安は感じていないはず。確かに足りない部分はあるでしょう。けれども、それはあなたに限らず、誰だってそうです。いつも完璧で結婚相手に全く不満を与えない人なんていないのではないでしょうか。もう少し自分を認めてあげることが大切かもしれません。
2.リボンに見えた人は「相手からの愛情面への不安」
図形がリボンに見えた人は、結婚生活で相手からの愛情面への不安を感じやすいかもしれません。「相手は自分のことを愛してくれているのか」「他の人に目移りしないか」など、相手の愛情がずっと自分に向き続けるのかを、不安に感じてしまうことが多いのではないでしょうか。
この選択肢を選んだ人は、一途で情が深いところがあり、結婚相手への思いがとても強い傾向があります。おそらく、この人とずっと添い遂げたいという気持ちで結婚し、できるだけ恋人同士のような関係を続けたいと願っているでしょう。だからこそ、いつまでも嫉妬心を感じるのではないでしょうか。
結婚生活も長くなると、結婚当初の恋愛の延長線のような関係ではなくなるはずです。中には、相手への態度が雑になってしまったりする人もいるでしょう。ただ、それは愛情がなくなったのとは違うかもしれません。ただ、どうしても別の人に愛情が向かっているという不安が拭えないのであれば、結婚生活自体考える必要があるのではないでしょうか。
3.ちょうちょに見えた人は「価値観のずれへの不安」
図形がちょうちょに見えた人は、結婚生活で価値観のずれへの不安を感じやすいのかもしれません。最初のうちは、価値観の違いをお互いに認めることができていても、だんだんその価値観のずれが許せなくなるのではないかと思えてきてしまうのではないでしょうか。
この選択肢を選んだ人は、温和で円満な関係を重視しやすいところがありそう。そのため、結婚生活の中でも我慢してしまうことが多いかもしれません。ある程度のことは我慢できるでしょうが、価値観のずれは大きくなればなるほど、あなたの苦痛を増やしてしまうとも考えられます。
子育てやお金の使い方など、結婚生活で価値観の違いを感じることは多いものです。お互いにすり合わせができるといいですが、あなたは最初、相手の価値観に無理にでも合わせようとするのではないでしょうか。もし不安が膨らむようなら、早いうちに話し合って、2人の価値観を作ることが大切かもしれません。
4.目と鼻に見えた人は「生活面への不安」
図形が目と鼻に見えた人は、結婚生活で生活面への不安を感じやすいかもしれません。「この収入で生活していくことができるのか」「子どもを育てる余裕があるだろうか」など先々の金銭に関することを不安に思うことが多そうです。あなたが主に家庭の金銭管理をしているのではないでしょうか。
この選択肢を選んだ人は、堅実でしっかりとした人。だからこそ、あなた自身は収入に合わせた生活ができるのではないでしょうか。ただ結婚すると、相手の金銭感覚も生活に影響するものです。そこに、あなたの不安が出てきやすいかもしれません。
生活面への不安に関しては、直接的に話をすると喧嘩になる可能性が高い部分かもしれません。ただ、言わずにあなただけが我慢してしまうのはよくないでしょう。一緒に何が工夫できるのかを考えたり、何か目標のようなものを作って、共同でお金を貯める計画をするなど前向きな話し合いがよいかもしれません。