©bayo_fantasy
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放課後のサポートのため、地域のファミリーサポートに手助けをお願いすることにしたばよさん。入学直後は授業の時間が短いことがあり、ばよさんのように子どもの居場所に悩んだ経験がある方もいそうです。
タロくんに発達障害があることを伝える瞬間は緊張したといいます。優しそうなファミリーサポート会員さんですが、いざ大切なことを話すとなると固くなりますよね。
発達が気になる子ども、放課後デイはどう選ぶ?
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漫画の著者・星河ばよさんも悩んだという、放課後デイの選び方。放課後デイとは「放課後等デイサービス」の略で、支援を必要とする小・中・高校生や、発達に特性のある子どもが通うことができる福祉サービスです。放課後のほか、長期休暇中も利用できます。
ママリでも、放課後デイの選択についてママたちの声が投稿されていました。
一年生は様子見で、放課後デイも必要だったら行こうかな?という感じで1学期は様子を見てました。でも、言葉がゆっくりなのと、人との距離が近いのと、注意散漫なところもあり、1学期の終わりに見学に行き、たまたま空きが出たところに入れてもらって、今も通ってます☺️そこのデイが同じ特性の子が多いため、めっちゃ楽しんで行ってます☺️
体幹トレーニングと美術です。
体幹は弱いので行ってます。
美術は好きなので行ってます。
子供もすごく楽しいみたいで行って良かったと思います✨
長期休暇も朝から行ってくれるので私も助かってます。
普通の習い事も行ってます。
支援級のお子さんでも、学童と併用されている方もいらっしゃいます。
中学校になると、部活に入ったりで籍だけおいて、夏休みなど長期休みの時だけ利用のお子さんもいらっしゃるようです。
息子は、放デイと児発を両方しているところへ慣らすために年長の時から月2程度通っていました。同じ学年の子もいて楽しそうに通っています。
放課後デイと一口に行っても、習いごともさせられるところや、未就学のときから通える「児童発達支援施設」と併設しているところまでいろいろあることがわかりますね。星河さんもそうしていたように、各施設を見学したり、情報を集めたりして、わが子にあった施設を見つけることが大切なようです。
また、1学期は特に放課後デイを利用せずに様子を見て、のちに利用を始めたという方もいます。空きが出れば、年度途中での利用開始ができる施設もあるようです。利用を悩んでいる方は参考にしてくださいね。
- ビスケット「放課後等デイサービス」(https://www.careoth-junior.com/mumonjuku/dd/houkago-day/3996/,2023年2月22日最終閲覧)
- 厚生労働省「放課後等デイサービスガイドライン」(https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000082829.pdf,2023年2月22日最終閲覧)
星河ばよ@発達障害育児(@bayo_fantasy)さんのインスタグラム