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一度は断った発表会ですが、2年目にして恥ずかしがり屋の息子が発表会に出ることを決め、動揺するももたまさん。しかも弾きたい曲を聞かれると、息子は『ジングルベル』と答えました。
発表会は8月…季節とちょっとずれてしまっていますが、ももたまさんと先生はどう判断するのでしょうか。
子どもの発表会は本人よりも親がドキドキ!
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著者・ももたまさんの息子はピアノを習っています。やっと簡単な曲が弾けるようになったころ、初めて発表会に出ることに。恥ずかしがり屋な息子を心配するももたまさんですが本人はやる気に満ちていました。
子どもの感性を大事にしたいと考えたももたまさんは「息子が好きな曲で楽しく弾ければいい」と見守ることに。発表会が近づくにつれ、息子が練習中にふざけたりミスが増える様子に焦りを覚えつつも本番の日を迎えました。息子は堂々と演奏を披露できたといいます。
子どもの晴れ舞台、親はまるで自分のことのように緊張しますね。ももたまさんもドキドキしながら息子の演奏を見守っていましたが、大勢の前でしっかり弾く姿に成長を感じた様子。息子にとってもいい経験になったのではないでしょうか。子どもの初めての挑戦を応援する親の気持ちに共感できるエピソードです。
ももたま・育児漫画(@momomomotama)さんのインスタグラム