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子どもをチャイルドシートに乗せ、後部座席のドアを閉めた直後…突然ドアにロックが!車のドアが開かなくなってしまいます。幼い子どもは暑い車の中に閉じ込められてしまいました。
焦った主人公は、どうやってわが子を救出するのでしょうか。気温35度の炎天下で駐車した場合、閉め切った車内がわずか20分で50度まで気温が上昇してしまうというのは驚きですよね。
子どもの閉じ込め事故を防ぐために
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子どもを車内放置するつもりがないのに、車内に取り残されてしまう事故が起きるのは怖いことですね。実は、車は周辺電波の干渉を受け、突然キーがロックされるという誤作動を起こすことがあるといいます。この漫画の事例では、車内にキーがある状態のまま突然車がロックされ、子どもが閉じ込められてしまいました。いつ起きるかわからない「車内閉じ込め」のトラブルに対し、親としては予防策を講じなければなりませんね。
消費者庁は子どもを車の中に残したままの事故を防ぐため、車のキーを肌身離さず持ち歩くよう注意喚起しています。また、ほんのわずかな時間でも子どもを車内に残さず、連れて降りるようにすることも大切ですね。
万が一子どもが車内に閉じ込められてしまったら、すぐに119番をして助けを求めましょう。
- 鍵の特急マスター「頻繁に起こるスマートキートラブルの事例と対処方法」(https://www.kagi-master.jp/column/1018/,2024年1月14日最終閲覧)
- 消費者庁「早めの熱中症予防! 症状が現れたら速やかな処置を!」(https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20230508/,2024年1月14日最終閲覧)