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学校は楽しいし、何の問題もないはずだった…
小学4年生のイチくんはお母さん思いの男の子。母子家庭で仕事で疲れているお母さんに朝ご飯を作ってあげる頼もしい一面も。友人にも恵まれ、毎日楽しく学校へ通っていました。
ある日、学校に置きっぱなしにしていたはずの理科の教科書が見当たらないことに気付きます。あるはずの教科書がないことに焦っている様子のイチくん。家へ持って帰ってしまったのでしょうか。
帰宅して探したものの、見つからない…
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予期せぬできごとにパニックになりながらも、隣の席のニコちゃんに教科書を見せてもらうことでその場を乗り切ることができたイチくん。かわいいニコちゃんと一緒に勉強ができて楽しそうですね。
イチくんは帰宅後に教科書を探しますが、見つかりません。「なくしてしまったのではないか」と絶望的な気持ちになります。教科書は新しく買うこともできるでしょうが、お金もかかりますよね。そもそも学校にあったはずの教科書がなくなったという事実はモヤモヤしますよね。
お母さんになくしたと言えなかった
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お母さんが安い靴のソールを接着剤で付け履き続けようとする姿を見て「教科書を失くしたとは言えない」と思ったイチくん。子どもながらに家計やお母さんの仕事が大変なことを理解しているのでしょうね。教科書は絶対に必要なものですから隠し続けても仕方のないことです。見つからなければいつかは話をしなければいけないと思いますが…この時は言うことができなかったようですね。
学校で物がなくなるというのは全くないとは言い切れないですよね。誰かが間違って持って帰ってしまうこともあります。あまり考えたくはないですが、悪意を持った誰かが意図的に持っていった可能性も考えられます。どちらにしろ自分の物がなくなるというのはモヤモヤしますし、いやな気持ちになるものです。とにかく早く教科書が見つかってくれることを祈るばかりですね。