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救急車を呼んで良かったのか…?救急隊員に聞いてみた
救急車に乗り込んでからもけいれんを様子を説明していたアンビさん。けいれんの様子を撮影した動画を見せることでより正確な時間などを伝えることができたようですね。もしママやパパに余裕があれば撮影しておくと良さそうです。
インターネットで調べていたものの救急車を呼んで良かったのか自信が持てなかったアンビさん。「救急車を呼んで大丈夫でしたか?」と救急隊員に尋ねると「呼んじゃってください!」と言われます。こんな風に言ってもらえると安心できますし、また熱性けいれんを起こした時にも迷わず行動することができますよね。
撮影していたのに…まさかのミス
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病院に着き、待合室で診察の順番を待ち続けていたアンビさんと娘。再び、けいれんの様子を尋ねられますが、肝心の動画は何と夫のスマホに…。連絡し動画を送ってもらおうとしますが、長い動画だったためなかなか届かず仕方なく記憶を頼りに伝えることに…。動画の共有までしておくことが大事ですね。
医師の診察では「誰にでも起きる可能性がある」と説明を受けたアンビさん。「もしまたけいれんが起きたらどうしたらいいですか?」と質問すると「遠慮なく救急車を呼んでいいよ!」と言われます。こう言ってもらえると気持ちの面でとても楽になりますよね。
熱性けいれんの原因が判明
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翌日にはすっかり元気になった娘。子どもの回復力は驚くべきものがありますね。お薬が残り少なかったことからかかりつけ医に行くことにしたアンビさん。そこで熱性けいれんの原因がコロナだったことを知ることに。原因がわかったのは喜ばしいことですが、衝撃ですよね。
誰にでも起こりうる熱性けいれん。子どもが高熱を出した時には「熱性けいれんを起こすかも…」と頭の片隅に置いておくことで、いざけいれんを起こした時に冷静に対処できそうですね。
- 厚生労働省「子ども医療電話相談事業(♯8000)について」(https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html,2024年2月1日最終閲覧)
- 総務省「救急車の適時・適切な利用(適正利用)」(https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/appropriate007.html,2024年2月1日最終閲覧)
- 神戸こども初期救急センター「2.けいれん(ひきつけ)を起こしたとき」(https://www.kobe-kodomoqq.jp/casestudy/entry-82.html,2024年2月1日最終閲覧)
- いわき市消防本部「予防救急(小児編)」(https://www.city.iwaki.lg.jp/www/contents/1001000002445/index.html,2024年2月1日最終閲覧)