子2人が発熱「まさか、吐血？」シーツの血に驚愕 [ママリ]

子2人が発熱「まさか、吐血？」シーツの血に驚愕

平日の昼間、仕事中に鳴る、むるいるい(@ruinorakugaki)さんの携帯電話。保育園からの電話でした。「息子さんが熱を出したので、迎えに来てください」という知らせです。急いで迎えに行くと、意外と元気そうな息子。しかし、その日の夜のうちに、みるみると体温が上がります。さらには、娘までも風邪をひいてしまった様子。共働き夫婦の看病記録『子2人が熱を出して母親やめたくなった話』を、ダイジェスト版でごらんください。

©ruinorakugaki

意外と元気そうだった息子

子どもが小さいうちは、保育園から突然呼び出しの電話がかかってくること、ありますよね。今回は、るいさんの息子が発熱してしまいました。しかし、お迎えに行くと意外と元気そうな様子。

ところが、「軽い風邪でよかった」とほっとしたのも束の間。不穏な空気が漂っています…。

熱が上がってきた息子と…

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息子の発熱に加えて、娘までも発熱…。しかも、苦しそうにせき込んでいます。さらに、るいさんは生理に。まさに、トリプルパンチの状況。

大変なことが重なるときは、重なってしまうものですよね。夫が近くで一緒に子どもの様子を見てくれているのが心強いですね。

神、降臨

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なかなか熱が下がらない子ども2人。「明日も仕事を休んで、病院に連れて行かなければ」と考えていた矢先、夫が「休みを取った」と言います。るいさんにとっては、まさに夫が神に見えた瞬間でした。

働く親にとって、子どもの看病と仕事の調整をするのは、大変な労力をともないます。だからこそ、子どもが風邪を引いてしまったときこそ、夫婦で協力して乗り越えられるといいですよね。こういうときに自分から協力してくれると、パートナーに対する信頼感が増しますね。