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母子の命綱「抱っこひも」
赤ちゃん連れのお出かけに、抱っこひもは必需品ですね。母子の命綱と言ってもいい抱っこひもを狙った、卑劣な手口に巻き込まれそうになりました。「嫌な予感がした」という主人公。間一髪で免れることができました。ですが、もしも気づくのが一瞬でも遅れてしまったら…。ゾッとするできごとです。
このお話は、著者・ホニャララゆい(@honyararayui)さんの友人・A子さんの体験談が元になっています。漫画作品『抱っこ紐を外されかけた話』の事例から、わが子を守るための防犯対策についてお伝えします。
子どもを狙った悪質な犯罪。どう防ぐ?
大切なわが子を守るために、先輩ママたちはどのような対策を講じているのでしょうか?
ここからは、ママリに投稿された、抱っこひものバックル外し対策に関するお話を紹介します。
先輩ママたちは、簡単にできて、かつ効果がある方法を採用していますね。特に、両手が開くマザーズリュックは重宝しているようです。他にも、防犯対策グッズも上手に活用しています。
最後に、著者・ホニャララゆいさんは、育児グッズに関するトラブルと対策を、以下のように描いています。
安心して子育てできる世の中へ
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抱っこひもだけではなく、ベビーカーや子ども用ハーネスを狙った悪質な事例まであります。電車やバスの中でのベビーカー使用に、まわりの理解が得られないことも。また、ハーネスに関しては「かわいそう」という、心無い声をぶつけられることもあります。
育児グッズは、子どもの命を守るために欠かせないものです。だからこそ、育児グッズを直接攻撃するのは、絶対にやめてほしいです。
誰もが、安心して子育てできる世の中になってほしいと願う一方で、残念ながら、防犯対策は欠かせません。犯罪の抑止力につながるとともに、自衛にもなりますね。改めて、大切なわが子と親を守るために、防犯対策を見直してみませんか?