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やっぱり息子は発達障害?小1で思い出す、3歳のころの気がかり|うちの子が支援級に移籍するまで

これは、もっつん(@mocchan_diary)さんが小学1年生の息子の発達に悩み、支援クラスへの移籍を決意するまでのお話です。担任やスクールカウンセラーなど周りの力を借りながら、ありのままのわが子と向き合う母の葛藤を描きます。学童でも脱走や友だち関係のトラブルがあり、先生と面談することになりました。『うちの子が支援級に移籍するまで』第10話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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「タクくんは学童で場面の切り替えに苦戦しているので、保育園の頃の様子を聞いて対応を考えたい」と先生に言われました。

お母さんもタクくんの発達を心配し、3歳児検診で相談したことがあったのです。その時は「考えすぎ」と言われたそうですが、現在は本人の生活にも支障が出ているようで心配ですよね。

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「ありのままのわが子」を受け入れる覚悟

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授業中に座って話を聞くことができない。友達とのトラブルが絶えない。今回の漫画に登場したタクくんのように、我が子が発達障害かもしれないと思うような困り事に直面すると、親も対応に悩みますよね。

「他の子が当たり前のようにできることを、どうして我が子はできないのだろうか」「これまでの子育てに非があったのではないか」と子どもや自分を責めてしまう人もいるかもしれません。

しかし、発達障害は生まれつきの特性なので、本人や親の力だけで解決するのは難しいのです。市・病院・学校などに相談し、専門家による適切な支援や療育を受け、我が子に合った環境を整えることが大切です。

もっつんさんはさまざまな葛藤を乗り越え、「ありのままの我が子」を受け入れる覚悟を決めました。一番近くに自分を理解してくれる味方がいるからこそ、タクくんは安心して成長できるのですね。

『うちの子が支援級に移籍するまで』は、子育てにおいて大切なことを教えてくれる作品です。

全話読める
『うちの子が支援級に移籍するまで』

もっつん(@mocchan_diary)さんのインスタグラム

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