©fukufuku_diary
©fukufuku_diary
©fukufuku_diary
発達に特性があり、姉と同じ園への入園に不安がある
ふくふく*白血病ママさんは2児の母で、長女である娘のぽんちゃんは幼稚園に通っています。できれば、長男しぃくんも兄弟枠でそこに年少から通ってほしいと願います。
しかし、ふくふく*白血病ママさんにはある不安が。それは、しぃくんの発達への不安です。きょうだいだとしても、幼稚園の入園面接に合格できるか心配でたまらないようです…。
面接は「ボロボロ」でも、希望の光が
©fukufuku_diary
©fukufuku_diary
©fukufuku_diary
©fukufuku_diary
©fukufuku_diary
さまざまな選択肢を検討した結果、やはり姉と同じ幼稚園の入園面接を受けさせることにしたふくふくさん。
しかし、面接でのしぃくんは落ち着きがなく、意思疎通もできないような状態でした。この日の面接は、面接らしいことができないまま終わってしまいます。入園決定の通知ももらえず「もう入園は絶望的」と考えていたふくふくさんでしたが、後日園長から電話があり、個別で再度面接をしてくれることになります。
その面接とは机の前に座って話すのではなく、実際に保育を担当する先生たちとしぃくんが遊んでみるというもの。しぃくん本来の姿を見る方法を、先生方が検討してくれた結果だと思うとうれしいですよね。
園長の神対応に感謝、安心して預けられる園に出会えた
©fukufuku_diary
©fukufuku_diary
©fukufuku_diary
©fukufuku_diary
わが子の特性を入園先の園が受け入れてくれるか、不安になることはありますよね。また、もしも入園できなかったら、わが子を否定されてしまったような気持ちになるかもしれません。しかし、大切なことはわが子が自分らしくいられる場所に送り出すこと。特性を隠さずに伝え、子どもに合う園を探そうと考えたふくふくさんはすてきだと感じさせられます。
ふくふく*白血病ママさんとしぃくんのように、子どもの特性を受け入れ、一緒に成長を見守ってくれるパートナーのような園が見つかるといいですね。