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面接の結果を聞いて、爆笑された…
長女が通う私立幼稚園の面接を受けた、ふくふくさんと息子・しぃくん。ところが、園長先生との会話が成り立たず、「ごめんなさい」と告げられ帰宅します。
落ち込んでいた ふくふくさんでしたが夫と笑い合い、気持ちを切り替えることができました。するとこそへ一本の電話が鳴ります。
それは児童発達支援センターからの電話でした。そして面接の結果を伝えると爆笑されてしまいます…。
夫と笑い合い気持ちを切り替えるのと、他人から笑われるのは受け取り方が大きく違いますよね。もしかしたら暗い雰囲気を和ませようとしてくれたのかもしれませんが、やはり不快に感じてしまいます。
わが子の通園先が決まらない…
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幼稚園の面接がダメだったしぃくん。気持ちを切り替えて保育園か児童発達支援の通園事業を検討します。ところが児発は定員がオーバーしていると聞かされ選択肢が1つ減ってしまいました。
そして結局ふくふくさんは慌てて保育園探しをするよりも幼稚園からの連絡を待つことにします。
面接から2週間後、急展開が…
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保育園にも児童発達支援にも申し込まず、幼稚園からの連絡を待ってみたふくふくさん。すると2週間後に「再面接」の連絡が届きました。
「動きやすい服装で」と言われ幼稚園へ行ってみると、先生方もいつものエプロン姿です。先生と一緒に遊ぶ姿を見て入園の可否を判断してくれるようです。
普段に近い雰囲気のため子どもがリラックスして楽しむことができそうですね。一度ダメでも新たなカタチでチャンスを作ってくれた幼稚園、とても素敵だなと感じました。
支援を必要とする子どもの受け入れ先が定員オーバーしている状況で、しぃくんのように軽度の発達障害の子の受け入れ先が宙ぶらりんになってしまうことがあります。
保育士や幼稚園教諭の人手不足や発達障害がある子の受け入れなど、社会全体で解決しなければいけない問題ですね。