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大人になっても?いつまでも息子の背後にいる母親の心情とは?|僕とママの3mの距離

この作品は、もっち・女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんのフォロワーさんの母と息子の親子関係の悩みを描いた実体験です。当時、小学生になれば一人で登校するのが当たり前だった時代。太郎のママは、毎日必ず学校までついてきます。それは太郎が成長しても変わりませんでした。気づけば、社会人になってからもママは太郎の後ろにいました。『僕とママの3mの距離』第1話をごらんください。

©mocchi_kakei

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子どもが小さいうちは、見守りのために親が付き添いで登下校することもあるでしょう。しかし、太郎の母親は中高生になってもまだ息子の後をついてきたのだといいます。自力で登下校できる年齢になっても、ついてくる理由はなんなのか気になります…。

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【全話読める】
僕とママの3mの距離

適切な親子の距離感とは?

©mocchi_kakei

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親子の距離感について描く本作『僕とママの3mの距離』に登場する母は、息子・太郎にいつでもついて歩く母親でした。そのことで、中高生の時は同級生にからからかわれたり、部活動をやむなく退部したりしたことも。そしてなんと、太郎が社会人になってからも、母は毎日後ろを付いて歩きます。

ある日、たまたま再会した小学生時代の担任にアドバイスされ、太郎は母を精神科に通わせることを決意。しかし、母はかたくなに病院にいくことを拒否。その後、太郎は母自身の幼少期の経験が、自分との異常な距離感に関係していることを知るのした。

親が子どもを心配するのは当然の感情です。しかし、愛情ゆえの行動が子どもに窮屈さを感じさせたり、自立を妨げたりしていないかは気にかけておきたいですね。子どもの成長に合わせた距離感を保ちつつ、親の関わり方を変えていくことが大切だと感じさせられるお話です。

もっち・女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakei)さんのインスタグラムはこちら

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