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娘が隣人の車を触ってしまった
主人公の娘が隣人の車を触ってしまい、傷の確認を行なった主人公。防犯カメラ上では傷をつけたというよりも触れた程度で、実際に車を見ても傷は見当たりませんでした。
とにかくホッとした主人公は謝罪し、何かあれば弁償しますので、と話しました。しかしこの言葉が後々重くのしかかることになるのです。
今度は息子が傷をつけたと主張。さらに示談金を要求
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娘が車に傷をつけたと話をされた翌日、今度は息子が車に傷をつけたと隣人が乗り込んできました。防犯カメラを確認すると死角でよくわかりませんが、車には確かに傷が…。息子は「やっていない」と主張しますが、それを証明する手段がありませんでした。
隣人宅へ夫婦で向かった主人公。息子が傷をつけたシーンまでは映っておらず確証がないため、事実確認をするまでもう少し待ってほしいと話します。
しかし、弁護士を連れた隣人は「話し合いをする気はない。示談金60万円を払えば無かったことにする」と言うのです。
納得できないものの、示談しかないのか
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主人公夫婦は弁護士に相談し、打開策を探します。しかし、示談を受け入れても裁判に持ち込んでも同じくらいの金額がかかってしまうこと、また子どもたちへの影響なども考えて示談を受け入れる決断をします。
書類に判を押した後、隣人は「いい社会勉強になりましたね」という言葉とともに不敵に笑いました。その顔を見て、主人公は悔しくてたまらなかったのではないでしょうか。
理不尽な隣人によるトラブルで悔しい思いをし、示談金を払うことになってしまった家族。隣人トラブルは大なり小なりあるものだとは思いますが、今回の隣人のように、まるで示談金をもらうことが目的のように見える相手もいるようです。
実際にその土地に住んでみるまでは予測できないことがある「隣人トラブル」。あなたは困った隣人に出会った経験はありますか?