1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. トレンドニュース・話題
  4. 本当につらいのは何?国籍問題とは別にあった「本当に嫌なこと」|国籍問題で破局しかけた話

本当につらいのは何?国籍問題とは別にあった「本当に嫌なこと」|国籍問題で破局しかけた話

このお話は、著者・おとさん(@oto_ppu)によるエッセー作品です。国籍の違いから、恋人と破局しかけ、それを乗り越えた体験を描いています。国籍ではなく、自分のルーツを大切にしてほしい、とおとさんに伝えたお母さん。国籍のことは、恋人と2人で話し合って決めればよいと、おとさんに委ねます。お母さんにそう元気づけられて、おとさんは気持ちが軽くなりました。『国籍問題で破局しかけた話』第24話をごらんください。

©oto_ppu

はじめから読みたい方はこちら

©oto_ppu

©oto_ppu

©oto_ppu

©oto_ppu

©oto_ppu

©oto_ppu

©oto_ppu

©oto_ppu

©oto_ppu

自分の変えられない部分を変えろと言われたことに、もやもやが残るおとさん。ですが、一度立ち止まって考えると、一番大切なことは、恋人と一緒に幸せになることだと気が付きました。

意地やプライドが勝り、一度は別れを考えたこともありました。今、自分にとって大切なものを再確認したおとさんは、新たな決断をします。

別れたくない…恋人と意思を確認した上で伝えた本音|国籍問題で破局しかけた話

関連記事:

別れたくない…恋人と意思を確認した上で伝えた本音|国籍問題で破局しかけた話

このお話は、著者・おとさん(@oto_ppu)によるエッセー作品です。国籍の違い…

【全話読める】
国籍問題で破局しかけた話

国籍に関する、それぞれの考え方を描く作品

©oto_ppu

©oto_ppu

©oto_ppu

このストーリーは、生まれながらに日本に住む韓国人として生活してきた、おとさんの国籍に関するお話です。信頼する彼と同棲を決める道のりの中で「国籍を日本に移してほしい」という周囲の声に困惑するおとさん。悩みながらも自らの国籍と向き合います。

日本に国籍を移す「帰化」とは、法務省によると以下のようなことを指す言葉です。

帰化とは、その国の国籍を有しない者(外国人)からの国籍の取得を希望する旨の意思表示に対して、国家が許可を与えることによって、その国の国籍を与える制度です。日本では、帰化の許可は、法務大臣の権限とされています(国籍法第4条)。 ※1

もともとおとさんには国籍へのこだわりはありませんでしたが、韓国籍であるというだけで結婚に反対されてしまう現実に傷つき、反発するワンシーンも。国籍がどこの国にあったとしても、おとさんの心も姿も変わらないのです。

誰もが自分のルーツに誇りを持ち、認め合える世界が理想ですが、家庭や個人によって考え方に違いがあるのも事実。お互いの考え方を受け入れ、相手の立場を大切にする関わり合いができるといいですね。国籍をめぐるおとさんやご家族の描写をきっかけに、価値観について考えさせられる作品です。

おと| コミックエッセイ(@oto_ppu)さんのインスタグラムはこちら

デート中にスマホばかりの彼をとがめたら、思わぬ誤解につながってしまった|もう一度#プロローグ

関連記事:

デート中にスマホばかりの彼をとがめたら、思わぬ誤解につながってしまった|…

ろく(@roku_2017)さんは、お盆休みに恋人である結城さん宅に泊まりにきてい…

連休中に受けたプロポーズ。その幸せが遠い昔のよう…どうしてこうなったんだろう?|それだけで#1

関連記事:

連休中に受けたプロポーズ。その幸せが遠い昔のよう…どうしてこうなったんだろ…

7歳上の結城さんからプロポーズを受けたろく(@roku_2017)さん。その数日後、…

おすすめ記事

「漫画」「結婚」「カップル」 についてもっと詳しく知る

引用元一覧

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧