1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 「大丈夫」涙腺崩壊…出産後、はじめての安堵の涙|長女の心臓の穴を7か月で手術した話

「大丈夫」涙腺崩壊…出産後、はじめての安堵の涙|長女の心臓の穴を7か月で手術した話

育児相談会で助産師さんから「すぐに飲ませられるようになるよ」と言われ、安心したぷにらー(@non_bilion)さん。その言葉通りひと月もすると楽に授乳できるようになりました。無事に1か月検診を終え…。生まれつきの心臓病「心室中隔欠損症」と闘った母娘の物語『長女の心臓の穴を7か月で手術した話』第4話をごらんください。

©non_bilion

第1話から読みたい方はこちら

©non_bilion

©non_bilion

©non_bilion

©non_bilion

©non_bilion

はなちゃんの体重の増え方はゆっくりでしたが、顔色やきげんも良かったので無事に産院を卒業することができました。ぷにらーさんも出産後、はじめて安堵で涙を流しました。里帰りも終え、2か月後に初めての予防接種のために小児科を訪れます。ここで医師から衝撃的な一言を告げられます。

「心臓に穴」医師の言葉にあ然…赤ちゃんはどうなるの?|長女の心臓の穴を7か月で手術した話

関連記事:

「心臓に穴」医師の言葉にあ然…赤ちゃんはどうなるの?|長女の心臓の穴を7か…

産院の1か月検診も無事に卒業したぷにらー(@non_bilion)さん親子。その2か…

【全話読める】
長女の心臓の穴を7か月で手術した話

「心室中隔欠損症」と向き合う親子の物語

©non_bilion

©non_bilion

©non_bilion

ぷにらーさんの長女・はなちゃんは生後4か月で生まれつきの心臓病「心室中隔欠損症」と診断されます。生後2か月のときに受診した小児科で「心臓に雑音がある」と言われたはなちゃん…。その後、大学病院で精密検査をし、病名が確定します。さらに9㎜の穴が空いていることが分かり、「自然に閉じることが難しい大きさ」とされ、手術が決まりました。

ぷにらーさん親子は何度も入院や検査を繰り返して手術を迎えます。術後、はなちゃんは順調に回復して退院。7歳になった現在、傷跡も目立たなくなり元気に生活しています。

長女を出産してから手術を終えて退院するまで、ぷにらーさんは何度もめげそうになりました。そんな中、育児相談会で出会った助産師さんからの励ましや同じ悩みを抱えるママたちとの支え合いで前を向くことができたといいます。

『長女の心臓の穴を7か月で手術した話』は生まれつきの心疾患を持つ赤ちゃんとその親の奮闘を描く物語です。

出典元:

ぷにらー(@non_bilion)さんのインスタグラム

娘の下腹部に「痛くない出っ張り」まさか手術が必要だとは|娘が「そけいヘルニア」で手術した話

関連記事:

娘の下腹部に「痛くない出っ張り」まさか手術が必要だとは|娘が「そけいヘル…

この漫画は、作者・丸田マノ(まるたまの母)(@marutama_mama)さんが、娘の下…

「右耳ってなんにも聞こえないでしょ」6歳長男の衝撃発言!|長男の難聴に気づけなかった話

関連記事:

「右耳ってなんにも聞こえないでしょ」6歳長男の衝撃発言!|長男の難聴に気づ…

次男の中耳炎治療のため、耳鼻科に通院していた忍者ママ(@mother_ninja_)さ…

おすすめ記事

「漫画」「心室中隔欠損症」「育児」 についてもっと詳しく知る

出典元一覧

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事