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ついに出産!赤ちゃんに会える喜びをかみしめる
田中さんは赤ちゃんを授かり、つわりと戦いながらも妊娠の後期に差し掛かりました。赤ちゃんの成長はとても順調で、出産のときを夫婦で心待ちにしていました。
そんな40週に突入したある日、おなかに違和感を覚えます。この痛みは陣痛…?と感じた田中さんんは病院へ行きます。すると、子宮口が5cmという診断に。こうして出産のときを迎えるのでしたが…?
無事に出産はしたけど、まさかの大けがを負ってしまう
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田中さんは痛みといきみ感に堪えることに必死です。皆さんは出産の痛みはどうでしたか?出産時間も人によって違います。順調に進む人もいれば、難産になる人もいます。この痛みに耐えている時間はとてもつらかったという人もたくさんいるのではないでしょうか。
無事に出産を田中さんでしたが、なぜか、ポキッという不穏な音を聞きます。産後のお尻の激痛で尾てい骨が折れているという診断になりました。まさかいきんだ勢いで骨折をするなんてとても考えられないですよね。
出産とは、自分が思う以上に力が入り命をかけるものです。田中さんのエピソードを読んでいると、その力強さを改めて実感しますよね。
二人目がほしい。だけど踏み切れない理由とは?
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結局、自然治癒しか方法がなく、痛みは1年ほど続きました。産後というただでさえダメージの大きい体に加えて尾てい骨を折るというダブルパンチ。体にむちを打ちながらの壮絶な育児だったことでしょう。
第一子の成長ともに、夫婦で第二子の話もでるようになった田中さん一家。しかし、田中さんはどうしても当時の痛みを思い出し、妊活に踏み出せないそうです。
もし、そういったトラウマを持ち妊活に悩んでいる場合は、産婦人科の先生に相談をするといいでしょう。皆さんの悩みや体の状態に合わせた出産を検討し、不安ごとが少しでも減るといいですよね。