©chanmani_kurashi
炊飯器が小さくて手のひらを広げる余裕がない場合、先ほど紹介した方法が使えませんよね。
そんなときの対処法をご紹介します。
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使うのは「指先」です。
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お米を平らに広げ、およその水の量を入れておきます。
次に、お米に触れるところまで指を立てるようにして入れます。
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このとき、指の第一関節あたりに水が来るように調整します。
第一関節より下なら水を入れて1つ上の目盛りまで、第一関節より上に来るようなら水を減らして1つ下の目盛りまで水分量を調整します。
指1本で確認できるとは、驚きの方法ですよね。
この方法を試すときの注意点
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炊飯器の大きさにはメーカーによって差が出て来ます。また、手の大きさ、指の長さにも個人差があります。
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そのため、正確な水分量を入れたときに、どちらの方法が正しい水分量に近いのか知っておくと安心です。手のひらを使った方法、指を使った方法を、あらかじめ試しておくと良いですね。
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