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たとえ1分でも時短希望!毎日の料理時間
食べることは生きること。家族の元気に直結する食事は、ママにとって大事な仕事の1つであり、悩みの種でもありますよね。
忙しい毎日、少しでも調理時間を短縮したいもの。そこで役に立つのが、むぎらんど|ずぼらアラサー主婦の家事ラク術さんが紹介する、驚愕(きょうがく)の食材ライフハック3選です。ぜひごらんください。
1.めんたいこを簡単にバラす裏技
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めんたいこの中身を取り出すとき、簡単そうに見えて意外と難しいですよね。
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手も汚れて、まな板も思い切り汚れてしまいます。
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そんなときは、「ラップ」を使います。
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ラップをカットし、めんたいこをしっかりと巻きます。きつめに巻くことがポイントです。
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巻き終わったら、端をハサミでカットします。
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その後、ラップの上からめんたいこを押し出すと、簡単に中身を取り出すことができます。
この方法以外にも、巻き終えたラップを真ん中でカットし、2つに分かれた明太子を両方押し出しても、きれいに取り出すことができるとのこと。
明太子パスタやあえ物を作るとき、時短になってうれしい裏技ですよね。
2.豆腐がパックから取り出せないとき
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小分けタイプのお豆腐は、あと一品作りたいときに冷ややっことして食卓に並べられるので、使い勝手が良い商品ですよね。
しかし、豆腐がパックからなかなか取り出せなくて困ってしまうことも…。
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そんなときは、パックからお皿に取り出すとき、縦ではなく横に振ってみてください。
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すると、スムーズに豆腐を取り出すことができるとのこと。
このワンアクションを加えることで、簡単に、そしてきれいに取り出せるとは驚きですよね!豆腐を取り出すときは「横に振る」ことを覚えておきましょう。
3.しょうがの皮をむくとき
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薬味として、味にアクセントを加えたいとき、肉や魚の臭みを消したいとき、「しょうが」の出番ですよね。
しかしながら、いびつな形をしているしょうがは皮をむくのに悪戦苦闘。食べられる分まで取り除いてしまって、もったいなく感じることもあるかもしれません。
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そこで、役立つのが「アルミホイル」。
アルミホイルを適量カットし、ピンポン玉サイズを目安に丸めておきましょう。
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丸めたアルミホイルを使って、しょうがの表面をくるくると擦ります。
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ピーラーや包丁ではむくのが難しい隙間の部分も、アルミホイルを使えばきれいに皮をむくことができます。
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しょうがの形そのままに、無駄なくきれいにむくことができていますね。アルミホイルを使うので危険は無く、子どもにもお手伝いをお願いできますね!どんどん手伝ってもらいましょう。
むぎらんど|ずぼらアラサー主婦の家事ラク術さんのインスタグラムには、他にもたくさんの暮らしに役立つアイデアが紹介されています。動画で紹介されているので、隙間時間にサクッと見て実践しやすいところも魅力的ですよ。