1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 先生に泣かされた友人を見て何も言えず…学校でトラブルに巻き込まれた息子

先生に泣かされた友人を見て何も言えず…学校でトラブルに巻き込まれた息子

小学校では担任の先生から厳しい指導を受けることがあるでしょう。いけないことをしたら叱られることも大切なことです。しかし、もしも冤罪で叱られたら子どもたちはどうなるのでしょうか。たぷりく(@taprikoo)さんの作品、『息子が学校で冤罪に』をご紹介します。どうぞごらんください。

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

息子たちが木を折って遊んでいた?

たぷりくさんの息子は小学生。ある日、同じ登校班にいる1年生の子が「上級生が人の家の木を折ったのを見た」と先生に報告します。その中にたぷりくさんの息子の名前も入っていました。その話を聞いた担任は、たぷりくさんの息子たちを集めることにしました。

果たして本当にたぷりくさんの息子たちは、他人の家の木を折って遊んでいたのでしょうか。

本当のことを言ったのに

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

たぷりくさんの息子たちは、他人の家の木を折って遊んではいません。そのことを正直に先生に話すのですが、まるで信じてもらえなかったといいます。

ものすごい剣幕で怒られたら、子どもたちも怖く感じますよね。特にやっていないことであるならなおさらです。先生に泣かされた友達を見た息子や友人は恐ろしい気持ちでいっぱいで、悔しさも感じたことでしょう。

学校での教育は先生におまかせする部分もありますが、まだまだ親が手を貸すべきシーンはあります。わが子の様子を見ながら、適切なフォローをしましょう。

先生との連携はとても大切

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

たぷりくさんは担任と直接話し、子どもの言い分を聞かずに叱りつけたことに苦言を呈しました。先生にも苦労があるのでしょうが、指導のさじ加減によっては、子どもたちに何かしらの影響を与える可能性も。親であれ担任であれ、子どもの思いを聞いた上で適切に指導しなくてはいけませんよね。

学校内でのトラブルは、必要に応じて先生に親から相談する必要があることも。だんだんと手が離れてくる小学生ですが、学校と親がしっかりと連携し、子どもたちが楽しく生活し成長できるようなサポートを心掛けたいですね。

本当はやってないのに「やったと言った」何のこと?|息子が学校で冤罪に

関連記事:

本当はやってないのに「やったと言った」何のこと?|息子が学校で冤罪に

子どもが小学生になると自分で登下校するようになります。毎日の送り迎えも…

【全話読める】
息子が学校で冤罪に

たぷりく(@taprikoo)さんのインスタグラム

進級初日に娘がトラブルに遭遇!新担任と連携できる?|2年生の担任が叱る時に「1年生にかえりなさい!」と言う方でした

関連記事:

進級初日に娘がトラブルに遭遇!新担任と連携できる?|2年生の担任が叱る時に…

自閉スペクトラム症があるため、学習上・生活上の困難を克服するために設置…

「さっそく体験」体操クラブの見学で、コーチから驚きの一声|習い事を辞めたら引きこもりになるよ

関連記事:

「さっそく体験」体操クラブの見学で、コーチから驚きの一声|習い事を辞めた…

オニハハ。(@onihaha3)さんの娘のニコちゃんは、お友達がやっているという体…

おすすめ記事

「漫画」「小学校」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧