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息子たちが木を折って遊んでいた?
たぷりくさんの息子は小学生。ある日、同じ登校班にいる1年生の子が「上級生が人の家の木を折ったのを見た」と先生に報告します。その中にたぷりくさんの息子の名前も入っていました。その話を聞いた担任は、たぷりくさんの息子たちを集めることにしました。
果たして本当にたぷりくさんの息子たちは、他人の家の木を折って遊んでいたのでしょうか。
本当のことを言ったのに
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たぷりくさんの息子たちは、他人の家の木を折って遊んではいません。そのことを正直に先生に話すのですが、まるで信じてもらえなかったといいます。
ものすごい剣幕で怒られたら、子どもたちも怖く感じますよね。特にやっていないことであるならなおさらです。先生に泣かされた友達を見た息子や友人は恐ろしい気持ちでいっぱいで、悔しさも感じたことでしょう。
学校での教育は先生におまかせする部分もありますが、まだまだ親が手を貸すべきシーンはあります。わが子の様子を見ながら、適切なフォローをしましょう。
先生との連携はとても大切
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たぷりくさんは担任と直接話し、子どもの言い分を聞かずに叱りつけたことに苦言を呈しました。先生にも苦労があるのでしょうが、指導のさじ加減によっては、子どもたちに何かしらの影響を与える可能性も。親であれ担任であれ、子どもの思いを聞いた上で適切に指導しなくてはいけませんよね。
学校内でのトラブルは、必要に応じて先生に親から相談する必要があることも。だんだんと手が離れてくる小学生ですが、学校と親がしっかりと連携し、子どもたちが楽しく生活し成長できるようなサポートを心掛けたいですね。