1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 教師の謝罪に「釈然としません」理不尽に叱られた子の保護者の心情

教師の謝罪に「釈然としません」理不尽に叱られた子の保護者の心情

この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子に起きた小学校トラブル、その問題を親子で乗り越えていくまでを描いた漫画です。ある日、学校から帰宅した息子から聞いたのは「先生から怒られ、やってもいないことをやったと言ってしまった」という話。帰って来たルイくんから、涙ながらに話を聞いたルイくんママが学校に連絡をしたところ、担任の先生から帰って来た言葉とは?『息子が学校で冤罪に』第9話ごらんください。

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

©taprikoo

ルイくんママから聞いた内容は、たぷりくさんにとっても納得できるものではなかった様子。子どもたちがひどく傷ついているのに、先生からは電話越しで謝罪の一言のみ。これで終わらされるのは親として到底納得がいきませんよね。

さらに、たぷりくさん息子とユウキくんは先生に対する恐怖心から「やった」と言ってしまったのですが、ルイくんママには2人が「やった」ことだと思われていたようです…。この誤解の連鎖も悲しくなりますね。

本当はやってないのに「やったと言った」何のこと?|息子が学校で冤罪に

関連記事:

本当はやってないのに「やったと言った」何のこと?|息子が学校で冤罪に

子どもが小学生になると自分で登下校するようになります。毎日の送り迎えも…

【全話読める】
息子が学校で冤罪に

学校でのできごとは親のサポートが必要なことも

©taprikoo

©taprikoo

この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子が小学校で遭遇したトラブルについて描いた作品です。

他の学年の子どもが、息子とその友達が民家の木の枝を折っていたと話したことから、息子たちは担任から厳しい叱責を受けることに。実際、息子はそんなことはしておらず「やっていない」と話したのですが、その主張は担任からまったく受け入れてもらえず、怖すぎる指導のため「自分がやった」とうその謝罪をするまでの事態に。

一連のできごとを息子から聞いたたぷりくさんは、夫と相談し学校側に対して指導方法について意見を言うとともに、今回の事案について確認を求めることにしました。その結果、息子の「冤罪」は晴れ、安心して学校に通えるようになったのです。

当時、たぷりくさんの息子は小学2年生。担任の先生に話を聞いてもらえない状況では、自分で問題を解決することはできないかもしれません。そんな時は親がしっかりと子どもの話を聞き、サポートしてあげることが必要ですね。

普段から学校であったことを親に迷いなく話せるよう、子どもの話を信じ、しっかり肯定して聞くように心がけておくとよさそうです。

たぷりく(@taprikoo)さんのインスタグラム

思わず耳を疑う、園長先生からの信じられない一言|園長先生の言葉で深く傷付いた話。#1

関連記事:

思わず耳を疑う、園長先生からの信じられない一言|園長先生の言葉で深く傷付…

共に成長を見守ってくれる保育園や幼稚園の先生。入園し、不安な気持ちに寄…

エスカレートする友達の意地悪。見守るようにしてたけど…|学童保育で息子がいじめられた話

関連記事:

エスカレートする友達の意地悪。見守るようにしてたけど…|学童保育で息子がい…

このエピソードは、オニハハさんの長男・イチくんが、学童保育で友達から意…

おすすめ記事

「トラブル」「小学校」「漫画」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧