©taprikoo
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https://www.instagram.com/p/CaCU5tTJ-pl/
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たぷりくさんの子どもを含めた4人が「知らないです」と答えても、先生から返って来たのは「嘘は付いたらダメ」という言葉。「嘘をついてないです」と答えても、返ってくるのは「嘘をついたらダメ」という同じ言葉。本当の事を話しているのならば、傷ついてしまいますよね。
先生側からすると保護者側とはまた違った思いがあるのかもしれませんが、もっと子どもたちの言葉に耳を傾けてくれたらいいのに…と感じてなりません。
学校でのできごとは親のサポートが必要なことも
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この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子が小学校で遭遇したトラブルについて描いた作品です。
他の学年の子どもが、息子とその友達が民家の木の枝を折っていたと話したことから、息子たちは担任から厳しい叱責を受けることに。実際、息子はそんなことはしておらず「やっていない」と話したのですが、その主張は担任からまったく受け入れてもらえず、怖すぎる指導のため「自分がやった」とうその謝罪をするまでの事態に。
一連のできごとを息子から聞いたたぷりくさんは、夫と相談し学校側に対して指導方法について意見を言うとともに、今回の事案について確認を求めることにしました。その結果、息子の「冤罪」は晴れ、安心して学校に通えるようになったのです。
当時、たぷりくさんの息子は小学2年生。担任の先生に話を聞いてもらえない状況では、自分で問題を解決することはできないかもしれません。そんな時は親がしっかりと子どもの話を聞き、サポートしてあげることが必要ですね。普段から学校であったことを親に迷いなく話せるよう、子どもの話を信じ、しっかり肯定して聞くように心がけておくとよさそうです。