©taprikoo
©taprikoo
©taprikoo
©taprikoo
©taprikoo
©taprikoo
©taprikoo
さらちゃんを閉じ込めていたこはるちゃん。あわや大事故になりかねないことでした。
この現場を保育士さんが見ていたのであれば、謝らなければならないのはさらちゃんママではないはず。なぜ、保護者同士でもめた際に、こはるちゃんママに事実を伝えなかったのでしょうか。こうした内容のことが起きると、園にも少し不信感をいだいてしまいそうですね。
子ども同士のトラブルは、人間関係を教えるチャンスに!
©taprikoo
©taprikoo
幼稚園や保育園での集団生活が始まると、子ども同士の関わり合いの中でもめごとが起きることがあります。人間関係を学ぶ上で多少のいざこざは必要なのかもしれませんが、親としてはどう対応してよいか悩みますよね。
子ども自身も初めての集団生活で戸惑いがあるでしょうし、親も先生や他の保護者との関わり合いは初心者です。最初からベストな対応をするのは難しいものですが、この漫画にあるように先生からトラブル発生時の状況を聞いたり、必要に応じて相手の親と話したりして、子ども同士の関係性に尾を引かない結論にいきつくことができるとよいですね。
相手の親との話し合いで、必ずしも、友好的な関係になれるとは限りません。それでも、相手に歩み寄って話そうとする姿は、そばで見ている子どもにとっても学びになるはずです。