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やさしい担任の言葉に「ジーン」
小学生になった途端、教室から脱走したり友だちとケンカをしたりと問題行動が目立つようになってしまった息子・タクくん。そのため、たびたび担任の先生から電話がかかってきていました。
学級懇親があった日、ようやく先生と対面で話す機会がおとずれます。すると、先生からは「タクくんが安心して教室で学習できるよう考えたい」と言ってくれました。とても配慮のあるやさしい言葉に思わずジーンとなってしまった もっつんさん。とてもありがたいですね。
担任の先生からの提案とは?
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来月、担任の先生と改めて面談をする時間をもうけることとなりました。そして、担任の先生から「スクールカウンセラーとの面談」を提案されます。
もっつんさんは思い切って面談を申し込みます。そして、スクールカウンセラーへ気になっていたことを質問してみました。
スクールカウンセラーとの面談で
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思い切ってスクールカウンセラーとの面談を受けてみたもっつんさん。そして、いちばん気になっていた「発達障がい」についてたずねます。その後も子育てのことや義実家でのストレスなど、怒涛にグチをこぼしていました。
そして最後にもう一度息子に「教室を脱走する理由」を聞くことを提案されました。今までは理由を聞いても「出ていきたくなったから」としか答えなかった息子。そのため、もっつんさんは頭ごなしに叱るだけでした。ですが、もしかしたら理由の部分に原因が隠れているかもしれません。
今まで育てにくさを感じながらもまわりからの理解を得られず苦しんできたもっつんさん。また、ツラい思いをしてきたのは子ども本人です。「何かおかしい」と感じたら行動し続けることが大切ですね。