1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 言葉に詰まる姿に「生理はいつきた?」核心をついた先生の質問|娘の彼氏を認めない

言葉に詰まる姿に「生理はいつきた?」核心をついた先生の質問|娘の彼氏を認めない

このお話は、高校1年生のサオリが予期せず妊娠し、親の思いや性行為の責任の重さを考えながら結論を出すお話です。教室で倒れ、保健室で目を覚ましたサオリ。心配する保健室の先生に、体調不良が続いていることを見抜かれます。学校側に妊娠していることを知られれば退学になるため、必死で言い訳を考えるサオリでしたが…。もっち(@mocchi_kakei)さんによる『娘の彼氏を認めない』第46話をごらんください。※この連載には妊娠中絶にまつわる表現が含まれます

©mocchi_kakei

第1話から読みたい方はこちら

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

サオリの体調不良が続いていることを見抜き、矢継ぎ早に質問する保健室の先生。確信はないものの、体調不良の原因にうすうす気がついていたのかもしれません。

妊娠が学校にバレれば退学になってしまいますが、サオリは隠し通すことができるのでしょうか。

妊娠がバレれば退学「おなかに赤ちゃんが…」娘なりの責任の取り方|娘の彼氏を認めない

関連記事:

妊娠がバレれば退学「おなかに赤ちゃんが…」娘なりの責任の取り方|娘の彼氏を…

このお話は、高校1年生のサオリが予期せず妊娠し、親の思いや性行為の責任の…

【全話読める】
娘の彼氏を認めない

望まない妊娠をしないために、正しい性の知識が大切

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

©mocchi_kakei

高校1年生の夏休み明け、同学年のユウキと付き合い始めたサオリ。ユウキを良く思わない母へのいら立ちから、母との衝突が増えていたサオリですが、生理が2か月遅れていることに気がつきます。妊娠検査薬を使ってみると、結果は陽性でした。

産むか産まないかを両家で話し合いますが、無責任な発言を繰り返すユウキ親子。妊娠騒動から時がたつにつれて、サオリは自分がしたことの過ちや責任の重さ、愛情ゆえの親の厳しさに気づくことができました。

未成年での妊娠は、手放しに喜べない場合があります。心身への負担も大きく、人生への影響もとても大きいものです。赤ちゃんが欲しい状況でない性行為は、避妊しなければなりません。10代のカップルも、パートナーときちんと話し合っておく必要がありますね。

また、望まない妊娠をしない・させないために、家庭での性教育も大切です。正しい性の知識を身につけられるよう、妊娠のしくみや性行為の責任について会話ができる親子関係でありたいものですね。

出典元:

もっち(@mocchi_kakei)さんのインスタグラム

普通の男子に見えたけど、徐々に本性が見え…|10歳で性被害に遭った

関連記事:

普通の男子に見えたけど、徐々に本性が見え…|10歳で性被害に遭った

小学4年生のころ、放送委員会に入ったちくまサラさん。そこにはちょっと癖の…

「交尾って違う言い方あるよね」発言にモヤモヤ|小学生にセクハラ発言された話#1

関連記事:

「交尾って違う言い方あるよね」発言にモヤモヤ|小学生にセクハラ発言された…

プライベートゾーンの大切さや、性に対する向き合い方などご家庭によっては…

おすすめ記事

「漫画」「中絶」「妊娠」 についてもっと詳しく知る

出典元一覧

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事