隣人に理事長をやらせるわけにはいかない…｜ヤバイ隣人と弁護士ざたになった話 [ママリ]

隣人に理事長をやらせるわけにはいかない…｜ヤバイ隣人と弁護士ざたになった話

住まいを決める際、どんなことに気をつけるでしょうか。築年数や設備の充実さ、利便性などさまざまなポイントがありますが、それらと同じくらい大事になるのがどんな隣人が住んでいるかということではないでしょうか。この漫画の主人公・佐藤さんは夢だった高級マンションを購入し充実した日々を送っていました。マンションの理事長を隣人・灰田さんにやらせないため「私やります！」と声を上げた佐藤さん。そんな佐藤さんに灰田さんの反応は…。人間まお(@ningenmao)さんによる『ヤバい隣人と弁護士ざたになった話』第10話をどうぞごらんください

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灰田さんが理事長になることは避けるべきだと思った佐藤さんは「私やります！」と声を上げます。口にこそ出さないものの、灰田さんはそんな佐藤さんに不満気な様子。よほど理事長をやりたかったのでしょうか…。

他の住民の賛成の声もあり佐藤さんが理事長になるということでその場は収まったものの「灰田さんには気をつけた方がいい」と現理事長から話をされた佐藤さん。他にも灰田さんが変わっていると感じている住人はいたようですね。このマンションに引越してくる前に見たことがあるというのもちょっと気になる話です。要注意人物である灰田さん。エレベーターの件も任せるとは言ったものの、ちょっと不安が残りますね。

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住まいを決める際、どんなことに気をつけるでしょうか。築年数や設備の充実…

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ヤバい隣人と弁護士ざたになった話

隣人トラブルの恐ろしさを実感させられる作品

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どんなに住まいを吟味しても、隣人まで選ぶことはできないからこそ住まい選びは難しいですよね。この漫画の主人公である佐藤さんは隣人・灰田さんが起こすトラブルに度々巻き込まれ、ついには弁護士を通して解決を図るものの改善することはなく、結局は住まいよりも自分の安全を考えて引越しを決意します。

こんなにも話の通じない隣人がいるのか…と驚くとともに、もし自分が佐藤さんの立場ならばと考えると思わずゾッとしてしまう内容です。困った隣人がいた場合、真正面から戦うのではなく、自分の心身の安全を一番に考えることが大事。ささいなトラブルをきっかけに大きな事件へ発展するケースもあるため、くれぐれも注意が必要です。

正論が通じない、会話にならないと感じる相手に出会ってしまう可能性は誰にでもあります。そんな時は1人ではなく周囲の力を借りながら対応した上で、場合によっては「逃げる」という選択をすることも必要だと、改めて考えさせられる作品です。