1. トップ
  2. 妊活
  3. 「息子が捨てたスパイク」母の心にわいてくる、寂しさを止めたい|MA・MA・Match

「息子が捨てたスパイク」母の心にわいてくる、寂しさを止めたい|MA・MA・Match

子どもたちのサッカーを見守るのが生きがいの相川成実、45歳。ある日、長男の拓実がサッカー部を辞めたと伝えられ大混乱。そんな中、長女と同じサッカークラブに通う家族の喧嘩をきっかけに、ママたちとチームを組んでサッカーの試合をすることに。成実は夜な夜な公園で自主練を行い、サッカーのスキルを身につけようとするのですが…。この記事では、末次由紀著『MA・MA・Match』の試し読み企画第4話をお送りします。※本記事は『MA・MA・Match』(講談社)の一部シーンをお届けするものです。

Ⓒ末次由紀/講談社

第1話から読みたい方はこちら

Ⓒ末次由紀/講談社

Ⓒ末次由紀/講談社

Ⓒ末次由紀/講談社

Ⓒ末次由紀/講談社

Ⓒ末次由紀/講談社

Ⓒ末次由紀/講談社

Ⓒ末次由紀/講談社

Ⓒ末次由紀/講談社

Ⓒ末次由紀/講談社

Ⓒ末次由紀/講談社

Ⓒ末次由紀/講談社

Ⓒ末次由紀/講談社

Ⓒ末次由紀/講談社

Ⓒ末次由紀/講談社

Ⓒ末次由紀/講談社

Ⓒ末次由紀/講談社

成実は、息子・拓実がサッカーを辞めてしまうことに対する寂しい気持ちをママたちと共有することができました。思いを聞いてもらい、少し気持ちが軽くなったのではないでしょうか。

その様子を、人知れず見ていた拓実。母親が自分に対して向けていた思いを知り、どんな気持ちになったのでしょうか。親離れしつつある年齢の拓実にとっては、複雑な部分もありつつ、母の愛情を感じた瞬間だったかもしれませんね。

親だけ自主練で集合!サッカー少年の母だけが、ボールを追う理由|MA・MA・Match

関連記事:

親だけ自主練で集合!サッカー少年の母だけが、ボールを追う理由|MA・MA・Mat…

子どもたちのサッカーを見守るのが生きがいの相川成実、45歳。ある日、長男…

子どもの習い事に対する親の思いを描く『MA・MA・Match』

MA・MA・Match (アフタヌーンKC) [ 末次 由紀 ]

主人公・相川成実にとって、長男・拓実がサッカー部を辞めるのはショックが大きいできごとでした。習い事はあくまで子ども本人のもの。それでも、長くサポートしていくうちに親が夢中になり、応援することが生きがいになることはあるでしょう。

本作では、長男がサッカーを辞めることにしたと聞かされた成実が、下の子が所属するサッカークラブのママたちとチームを組み、サッカーの試合に挑むまでが描かれます。

子どもの習い事に対する親の思いや子どもの気持ちなど、親子のさまざまな姿が生き生きと描かれた作品です。

著者:末次由紀
--------------------------

周囲は年上の子ばかり…不安なサッカー教室初日|サッカー教室でハラハラした話

関連記事:

周囲は年上の子ばかり…不安なサッカー教室初日|サッカー教室でハラハラした話

子どもが習い事を始めるとき、親はドキドキしますよね。これは、ポジョ(…

ワンオペ育児に疲れた。大人としゃべりたい… | ママ友になりませんか?#1

関連記事:

ワンオペ育児に疲れた。大人としゃべりたい… | ママ友になりませんか?#1

愛するわが子とはいえ、育児に奮闘する毎日に疲労こんぱい。息抜きがしたい…

おすすめ記事

「漫画」「講談社」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧