春の通学路にいた「不審者?」の正体
春は入学シーズン。新1年生にとってはドキドキする季節ですよね。親としては、1人での登校が心配な方がいるのではないでしょうか。登校の練習を重ねていても、不安を考え出すとキリがないくらいかと思います。
小学生の息子を持つサファイア(@Sapphire1519)さんは息子さんから通学路に「不審者みたいな人がいる」という情報を聞き、まさか…と思い登校の見守りをしてみたそう。そこで見た不審者の正体とは?
息子が「最近登校する時に不審者みたいな人がいるの…電信柱の陰からこっち見てたり、ちょっと離れて着いてきたりする…」と不安そうに言うので、もしやと思い登校を見守ってみた結果、予想通り新1年生の1人登校を陰から見守るエージェント保護者の方でした!良かった!ちゃんと報告できた息子も偉い! ※1
息子さんから不審者情報を聞いたサファイアさん。小学生を見ていたり、付いてきたりする「不審者」について確認してみたところ、新1年生の登校を見守る保護者だったそう。
不審者ではなくて安心でしたが、子どもたちからすれば「バレないようについてくる人」は怪しく見えたのでしょうね。怪しいと思う人を見かけたらしっかりと報告できた息子さんも素晴らしいですし、そこで登校の見守りをしたサファイアさんの行動力もすてきです。
この投稿には「頑張れ新1年生」「私もやってた」というリプライがついていました。ひときわ大きなランドセルを背負う1年生を見かけると、つい「頑張ってね」と応援したくなりますよね。子どもの見守りは地域の誰にでもできるものですから、街を歩く子どもたちの様子を気にかけ、安全をサポートしてあげたいですね。