しゃぶ葉のワッフル作り、小学生の助言通りに作ってみたら…
何かに困っていた時、通りかかった人に助けてもらった経験はありませんか?大人に限らず、歳の離れた子どもたちに助けられた、という方もいるのではないでしょうか。大人なら声かけていいのかな、お節介ではないかな?など悩んでしまうことも。子どもたちは素直に声を掛けやすいのかもしれませんね。
投稿者・ピュン子(@pyun_ko)さんはある日、しゃぶ葉のワッフルに挑戦しようとした際、後ろに立っていた小学生が「生地、もう少し入れたほうがいいですよ」と小声で教えてくれたそう。助言に従い作ってみると…?小学生の優しさに心温まるエピソードです。
しゃぶ葉のワッフル、作るの初めてだった時に、後ろに立ってた小学生が「生地、もすこし入れたほうがいいですよ」って小声で教えて下すって、師匠のおかげで本当にちょうどよかった。師匠、あれからわしはあの量を守っていますよ ※1
ピュン子さんが小学生の助言通りに生地を足してみると、ちょうどよいワッフルができあがったそうです。「師匠のおかげ」と振り返るピュン子さんは「あれからあの量を守っていますよ」と思いをはせます…。
この投稿には「子どもはこういうことに関してプロ」「知らない小学生の助言を素直に取り入れたこと、尊敬する。子どもの言うことも真剣に聞いてくれる大人は信用できる」といったコメントが寄せられていました。時に子どもは好奇心の強さや素直さから、上達が早かったり器用にやってみせたりすることがありますね。
年齢に関わらず、助言を素直に取り入れることは良いことなのかもしれません。あれから大きく成長したであろう師匠がピュン子さんの投稿を見たら、うれし恥ずかしくなりますね。ピュン子さんと小さな師匠の出会いに心温まる、すてきな投稿でした。