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「違和感に蓋をしない」「自分自身を大切にする」多くの気づきを得た|ハイスペック旦那から逃げました

離婚が成立し、ヨシキさん、里奈さんとともに祝杯をあげる柚羽さん。離婚後、コウから毎日のように届く手紙にうんざりしていました。しかし、電話でコウに「依存しないで」とはっきりと伝えたことを報告します。Aiさん(@mayai260)が描くエッセー作品『ハイスペック旦那から逃げました』第92話をごらんください。

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結婚は人生における大きな決断です。長い時間を共に過ごすからこそ、違和感を抱いたら目を逸らさない方がよいでしょう。そして、お互いを大切にできる人と一緒に暮らすことで、大きな幸せを得られるに違いありません。

柚羽さんは、コウとの結婚から離婚を経て、多くのことに気づきました。そして、前を向いて自立を目指す柚羽さん…。やっと自分自身の人生を取り戻し、本来の輝きを胸に自信を持って歩み出すことができるのではないでしょうか。

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【全話読める】
ハイスペック旦那から逃げました

DVかも?少しでも違和感を覚えたら周囲に相談を

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「DV」とは「ドメスティック・バイオレンス」を略した言葉で、配偶者や恋人など親密な関係にある、またはあった者から振るわれる暴力という意味です。言葉や力による暴力だけではなく、外出禁止や携帯電話をチェックされるなどの社会的暴力、生活費を渡さないなどの経済的暴力もDVに当てはまります。

柚羽さんは恋人コウから思いやりのない要求をされ続けます。結婚後はますますエスカレートし、徐々に精神的なダメージを深めていきます。

付き合い始めたころは優しかった恋人も、時間の経過とともに想像とは違う内面が見えることがありますよね。誰であってもDVに遭う可能性は否定できません。そして、はたから見れば「どうして逃げ出さないの?」と思う状況でも、DVを受けている本人にとっては、時に抜け出すことが困難な状態である場合もあります。もしも、恋人や配偶者などから暴力を受けたり、そこから抜け出せない状態にあったりした場合、第三者や行政の窓口に相談しましょう。内閣府もDV相談窓口を設けています。

柚羽さんはストーリーの中で周りの人に支えられ、自己肯定感を回復させていきます。そして、徐々に自分の意見を言えるように…。DV被害の深刻さや周囲へ相談することの大切さについて改めて考えさせられる作品です。

Ai(@mayai260)さんのインスタグラムはこちら

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