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「申し訳ありません」子どもの髪色に向き合う母の決意|子どもの金髪 何が悪いの?

この物語は、5歳の娘・ゆうこを育てるワーキングマザー・えみこが娘の髪を金色に染めたことから始まるお話です。親の顔色をうかがい、真面目に生きてきた自身の過去を悔やむえみこは、娘には自由を与えたいと願いました。しかし、娘の金髪をめぐって、保育園や他の保護者とのトラブルが発生します。親として子どもの自由と社会のルールとの兼ね合いをどう取るべきか、葛藤しながら乗り越えていくえみこの姿が描かれています。娘の髪を金髪したことが保育園の保護者の間で問題となり、ドイツに単身赴任中の夫に電話で相談したえみこ。そこで娘の心の内を知り…。山野しらす❁放置子漫画(@yama_shira)さんの作品「子どもの金髪 何が悪いの?」第27話をご覧ください。

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えみこは娘のために、なにが最善かを考えました。頻繁な髪の染め直しを避け、娘の気持ちも尊重するために髪色はしばらく様子を見ることに。担任の先生には謝罪し、髪が伸びたら黒髪に戻すと伝えました。

さらにえみこは、他の保護者にも自ら説明することを決意したのです。

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【全話読める】
子どもの金髪 何が悪いの?

子どもにとって大事なものは?自由とルールのバランスを考えて

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この物語の主人公・えみこは、かつて好きなファッションを楽しめないまま社会人になったことを後悔し、わが子には自由にさせると心に決めていました。

ある日、5歳の娘・ゆうちゃんを金髪に染めて保育園に登園させると、先生や保護者からの注目の的に。娘は金髪で注目される一方で、他の保護者たちの中にはブリーチによる体への影響を心配する人や、ゆうちゃんから自分の子への悪影響を懸念する人がいました。その結果、えみこと周囲の保護者との間で衝突が生じ、トラブルに発展してしまいます…。

トラブルを通じて主人公は「娘のために何が最善か」を冷静に考え直し、娘や家族にとって本当に大切なことについて深く考えるようになりました。

「自由」「多様性」という言葉が魅力的に映る時代に、自由とルールのバランスをどう取るべきか?また、子どもや家族、自分にとって大切なことは何かを、もう一度見つめ直すきっかけになる作品です。

山野しらす❁放置子漫画(@yama_shira)さんのインスタはこちら

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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