©人間まお
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今日も遅刻…遅刻常習犯に思わずため息
ゆうこさんは大きなため息をつきます。待ち合わせをしていたのですが、すでに約束の時間は過ぎています。遅刻をしているのは友人のみか。
みかは、毎回遅刻をしてくる困った友人です。10分のときもあるし、1時間のときもある…。自分勝手に遅刻をされるゆうこさんは毎回モヤモヤしながら、みかを待っているのでした…。
何度遅刻をしても反省をしない友人
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みかは遅刻をするだけでなく、遅刻の連絡もしてくれない友人。待ち合わせの時間に遅刻の連絡をするのではマナー違反ですよね。遅刻が分かった時点で、到着目安の時間すれば、相手は快適に待つ方法を考えることができるからです。
遅刻をしてしまうことは誰にでもあるでしょう。大切にすべきは、誠意のある行動ときちんとした謝罪です。みかは遅刻をしてもあまり反省が見られません。こんなことを毎回繰り返されていたら、不快な気持ちになってしまいますよね。
遅刻された側も、波風を立てないように穏便に済ませることがあるでしょう。しかし時にはゆうこさんのように、不快感をストレートに伝えることも大切かもしれません。
相手の気持ちを考慮した誠意ある行動が大切
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遅刻はしないのが一番。しかし、やむを得ず間に合わないということもあるでしょう。そんなときは、待たされている側の気持ちを十分に考慮する必要があります。そして、合流をしたときは誠意をもって謝罪をすることが大切です。遅刻によって予定変更になる場合だってありますよね。そのとき、相手の時間や楽しみにしていた気持ちを奪ってしまうということを、十分理解しましょう。
大人として、相手の好意に甘えずにマナーを守ることが大事。そうした積み重ねで相手の信頼関係を築き、良好な関係を持続できるのですね。
